10/08/2026
【書籍発売のご報告】
「子どもの可能性が広がる!アンコンシャス・バイアスに気づくワークブック」東洋館出版社 太田博子/著
令和8年8月8日、「アンコンシャスバイアスに気づこう!の日」に、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所の理事 太田博子による書籍が発売となりました。
\授業でも使える!4コマ漫画×ワーク/
本書では、学校や日常など身近な事例を「4コマ漫画」をつかって紹介しています。「これって、アンコンかも?」が合言葉となり、無意識に思い込んでいる自分に気づこうとすることで、子どもたちの可能性が広がることを願い、多くの事例を収録しています。小・中学校の先生だけでなく、保護者の皆さまには「おうち先生」として、子どもたちと共にアンコンシャス・バイアスについての学びを深められる1冊です。ぜひご覧ください。
📕書籍特設サイト
https://www.unconsciousbias-lab.org/forchildren/workbook/
📙太田博子(著者)からのメッセージ
この本の原点は、さかのぼること2021年。
北海道の公立小学校からの依頼をうけておこなったアンコンシャス・バイアス授業にあります。授業をうけた子どもたちからは、次のような声が寄せられました。
“世界一になるのはムリ”ってアンコンだった!
「どうせムリ!」ってアンコンかも!
私、夢をあきらめるのをやめました!
子どもたちが教えてくれたこと。
それは、「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気づこうとすることは、自分や相手の可能性が広がることにつながる!」ということでした。
子どもたちのこのような声に突き動かされた私たち一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所は、小・中学校などでの出前授業の提供を開始。また、子どもたちを対象としたイベント「ハットニャール博士の研究所」の開催へと導かれてゆきました。そして、これまでに出会った子どもたちや先生方、保護者の皆さまからよせられた声や行動変容の姿は、本書を執筆する原動力となりました。
この本には、学校や日常の場面をもとにした「4コマ漫画」が多数、えがかれています。「これって、私のアンコンかも?」と気づいたり、問いをたてる主人公たちの姿がきっかけとなり、「アンコンシャス・バイアスに気づこう!」となることをねがってワークや解説・メッセージを構成しています。
学校の先生方には、道徳の授業や総合的な学習の時間、学級活動、朝の学習などの時間でワークブックをご活用をいただければと思っています。保護者の皆さまには、ぜひ「おうち先生」として、1日1ページなど、子どもとの対話をとおして、ともに、アンコンシャス・バイアスの学びを深めていただけたらうれしいです。
2年半にわたる本書の執筆においては、小学校・中学校・特別支援学校の先生方をはじめ、多くの多くの皆さまに執筆協力をいただきました。アンコンシャス・バイアス授業を導入されている先生方のアイデアや想い、現場のリアルがギュッとつまった1冊です。子どもたちひとりひとりの可能性が広がることをめざして、この本が、一人でも多くの先生方や保護者の皆さまに届きますように。
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所
理事 太田博子
#アンコンシャスバイアス