16/07/2022
第14回目の「京都創造論」(7月15日)では、京都光華女子大学の高野拓樹先生に「京都の山はシカだらけ?竹だらけ?」という題目でご講義いただきました。
高野先生は現在実施されているプロジェクトやフィールドワークのお話を通して、京都の自然や環境保護の方向性についてお話いただきました。
右京区京北における鳥獣被害調査(シカ)などの事例を通じて、学生と共に学び、研究から実践的なプロジェクトへ形成していかれる過程ついてご紹介いただきました。
14/07/2022
第13回目「京都創造論」(7月8日)では、京都光華女子大学医療福祉学科准教授で言語聴覚士の関道子先生に、「「いつまでも美味しいものを食べたい!」を支援する~多職種・異業種による和菓子プロジェクト~」という題目で、ご講義をいただきました。
摂食嚥下障害の方のための飲み込みやすい食事である嚥下食を、味も見た目もおいしくするために和食の料理人たちと取り組むプロジェクトについてご紹介いただきました。
特にご所属の京都光華女子大学と京都の和菓子職人とのコラボレーションを通じて、京都の多様な職種の人々との連携が持つ力をお伝えいただきました。
07/07/2022
「京都創造論」第12回(7月1日)では、西脇隆俊京都府知事にご登壇いただきました。
「『あたたかい京都づくり』をめざして」と題して、災害やコロナ、不安定な世界情勢などを踏まえ、知事が掲げる「あたたかい京都づくり」の要素である「安心」「温もり」「ゆめ実現」という点から、京都府の施策と目指す未来についてお話しいただきました。
01/07/2022
第11回「京都創造論」(6月24日)では、立命館大学特別研究フェロー/明日の京都文化遺産プラットフォーム副会長の土岐憲三先生にご登壇頂きました。
もともと防災研究者だった土岐先生が、阪神淡路大震災をきっかけに文化財となっている建築が多く残る京都の寺社等を災害から守るために行われてきた活動についてお話しいただきました。
01/07/2022
第10回「京都創造論」(6月17日)では、華道家元池坊京都支部引立教授小池美由希先生にご登壇頂きました。
小池先生は「花の心」という題目で、華道の精神と歴史などについて講義してくださいました。
なぜ花を生けるのか?という素朴な問いから、花と人間のかかわりなどについてもお話しいただきました。
講義の中でも、小池先生は即興で受講生に生け花を作ってくださいました。
16/06/2022
第9回目「京都創造論」(6月10日)では、門川大作京都市長にご登壇いただきました。
「危機を乗り越え、魅力あふれる京都を未来へ」というテーマで、歴史ある京都市が持つ特徴とSDGsとのかかわりのほか、文化芸術・産学公連携、観光といった京都市が持つ強みを生かした取り組みなどについてご紹介いただきました。
コロナ禍や厳しい財政状況などの危機に対する取り組みを続けつつ、文化や芸術を大切にしたまちづくりを目指す京都市の取り組みのほか、姉妹都市であるウクライナ・キーウとのかかわりについてもお話しいただきました。
16/06/2022
第8回「京都創造論」(6月3日)では、高橋治株式会社の小牧昭二先生に「浅学ですが、無い知恵をしぼります!」という題目でご登壇頂きました。
小牧先生は、織機など織物に用いられる機械類の販売を行う高橋治株式会社の4代目でおられます。織物産業が時代の流れに適応していくために、客先とのコミュニケーションを大事にしつつ「一点もの」を製造するなど知恵を絞りながら行われている取り組みについてご説明いただきました。
また講義の中で、着物や織機を教室にお持ちいただき、受講生は伝統工芸の製品や用いられる機械を実際に間近で見ることができました。
01/06/2022
第7回目「京都創造論」(5月27日)では、平安女学院の理事長・学院長の山岡景一郎先生にご登壇いただきました。
京都の財界の方とも広くかかわられてきた山岡先生から、京都の産業の歴史についてのお話をいただきました。
琵琶湖疏水、水文化、先斗町の歴史、及び島津製作所、任天堂、京セラなど京都に発祥した企業の由来、そこに見られるものづくりの文化やベンチャー精神といった様々な事例を通じて、工業都市、先端技術を有する町として京都を見る視点をご提示いただきました。
25/05/2022
第6回目「京都創造論」(5月20日)では、京都大学特任教授、京都光華女子大学学長の高見茂先生にご登壇いただきました。
古都・京都が風水などを踏まえつつどのように形成されてきたかや、一方で近現代では大学や産業の街である京都において大学とものづくりが結びつき先端産業が展開していったことについてお話いただきました。
そのような多様な背景を持つ京都にある現代の大学から、21世紀型のイノベーションが創出されることに期待するとのメッセージをいただきました。
※なお、第5回はオンラインにて、高見茂先生に「研究型大学と地域貢献」というテーマで、京大がCOC(Center of Community)事業など地域を意識した取り組みをなぜ行うのか、その将来についてお話いたしました。
11/05/2022
第4回目の「京都創造論」(5月6日)では、本学の学生団体である「京都着物企画」「京大工房」の皆さまにご登壇いただき、京都で活動する「京大生」として、力を合わせて何かを造り出す活動の魅力と難しさについて語っていただきました。
各団体の理念と取組などについてご紹介いただき「京都着物企画」さまには、コロナ禍で活動が制限される中で若者に対して着物をいかに普段着るものとして発信していくかについて、「京大工房」さまにはものづくりの面白さと難しさについてお話しいただきました。
ご登壇いただいた学生団体の活動について、もっと詳しく知りたい方は、以下のホームページをご覧ください。
「京大工房」https://kyoudaikobo.wixsite.com/kyoudai-kobo
「京都着物企画」https://kimokika.net/
22/04/2022
第3回目「京都創造論」(4月22日)では、けいはんな文化学術協会理事長の高橋克忠先生にご登壇いただき、「これからの教育はどうあるべきか一緒に考えましょう」という題目でお話しいただきました。
京都が世界に誇るサイエンスパークであるけいはんな文化学術都市に在籍される立場から、liberal artsをキーワードとして教育問題についてさまざまな論点を提示され、受講生と議論を交わされました。
22/04/2022
2022年度も「京都創造論」が開講されております。
第2回「京都創造論」(4月15日)では、「現代の寺子屋」のモデルづくりと展開を行う「Tera School」事業を運営する、NPO法人寺子屋プロジェクト代表 荒木勇輝先生と、同法人にインターンで参加している現役京大生の方にご登壇いただきました。
ミッションとされている学びのコミュニティづくりのため、Tera Schoolにてどのような活動を行い、そしてその中でどのように京都のリソースを活用しているのかというお話をいただきました。
ご自身も京大出身という荒木先生の学生時代などの体験談を交えた授業で、地域や多くの人々と関わって活動していくことの面白さを感じる内容で、受講生にとっては自身の学生生活や将来を考える上でのヒントも多かったのではないかと思います。
Tera schoolのことをもっと詳しく知りたい方は、是非ともホームページをご覧下さい(http://www.teraschool.jp)。