アメリカ・ワシントン州の大学で英文学を専攻しているインターン生のEvaが、文学のクラスを実施しました。
取り上げた作品は、京都を舞台とした川端康成の代表作『古都』
高度経済成長期まっただ中の1960年代初頭の京都を舞台に、伝統と革新、変化と不変の間で揺れ動く人々の心を、四季の移ろいとともに繊細に描いた名作です。
授業では、単に英訳を読むだけでなく、テキスト分析・フィールドワーク・映画鑑賞の三部構成で、作品世界をより立体的に理解することを目指しました。
特に、物語の舞台となった場所を実際に訪れ、作品を読み解くフィールドワークでは、京都府立植物園の職員の方々のご協力のもと、川端康成の足跡をたどりながら、当時の京都に思いを馳せることができました。
日本文学をあえて英語で読むことで、私たちが普段当たり前だと思っていることや、理解しているつもりでいたことから一歩距離を置き、新たな視点で見つめ直しました。
その結果、日本の伝統や美意識について、多くの気づきを得る機会となりました。
AtchiKochi’s intern, Eva Donovan, an English literature major at a university in the U.S., led a literature class focused on The Old Capital, a classic novel by Yasunari Kawabata set in early 1960s Kyoto.
In this class, we explored the work not only through its English translation, but also through a three-part approach that included text analysis, fieldwork, and film viewing. This helped us gain a deeper and multidimensional understanding of the story.
During the fieldwork in particular, we were able to reflect on the Kyoto of that time while tracing Kawabata’s footsteps. This was made possible by the generous support of the staff at the Kyoto Botanical Gardens, who shared their knowledge of the original layout of the gardens and what their reopening meant to people living in a rapidly modernizing Kyoto.
By reading Japanese literature in English, we were able to step back from what we often take for granted and look at familiar ideas from a new perspective. In doing so, we gained fresh insights into Japanese traditions and aesthetics.
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あっちこっちプロジェクト
「道で困っている旅行者に声をかけられるようになりたい」
「実践的な英語を学び、人の役に立てたい」
「京都や日本の魅力を自分の言葉で伝えたい」
そんな人たちによる市民活動です。 For more information, please visit our website at http://atchikochi.org/
あっちこっちプロジェクトは、海外から京都に来た旅行者を英語で道案内するボランティアプロジェクトです。
「地図とにらめっこしている外国人を見かけると、声をかけてあげたくなる」
「日常のちょっとした時間を利用して英語を練習したい」
「京都や日本のよさを発見してもらいたい」
そんな人たちが集まって、日々活動しています。
「郵便局はあっちですよ」「バス停はこっちですよ」
そんなちょっとした情報でも、日本語を話したり標識を読むことができない旅行者には、大きな助けとなります。
少しくらい単語を間違えても、発音がたどたどしくても、きっと素敵な笑顔で「Thank you!」と返ってくるでしょう。
京都を旅行者にやさしい街にするため、ご協力よろしくお願いします。
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The AtchiKochi Project is a volunteer initiative by Kyoto locals
On a bright Sunday morning in October, we went to Maruyama Park to talk with tourists.
We split into groups of three and had the chance to meet travelers from several countries, including Australia, Poland, the Netherlands, and Argentina.
We asked them about their travel experiences in Japan and Kyoto. Their impressions of Japan were very positive and interesting to hear. Many of them talked about how much they love Japanese food.
Thank you to everyone who joined us!
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AtchiKochi students and friends hike Daimonji with members from CIEE!
We had a lot of fun practicing both our English and Japanese as we climbed to the lookout at Daimonji.
On the way up, participants enjoyed chatting English with group scavenger hunts. We searched for certain colors and textures on the way, and practiced English by looking for things in nature that rhyme and start with letters of the alphabet.
At the top we had fun in our groups trying to answer different mountain questions!
Thank you to everyone who joined us. More events like this will be planned in the future, so please come learn English with us and our friends from CIEE!
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今日は、あっちこっちプロジェクトのメンバーで街に飛び出し旅行者とコミュニケーションを図る「あっちこっち道案内デー」
旅行者との出会いを楽しみつつ、いろいろな国の国旗が印刷されたビンゴカードの完成を目指します!
20/03/2024
今日はあっちこっち道案内デー!
ビンゴカード片手に、旅行者との出会いを楽しんできます!
15/03/2024
【フィールドワーク 今年も4月7日よりスタート❗️】
フィールドワークは、商店街や公園で道行く外国人旅行者に声をかけ、英語でいろんな質問をさせてもらう実地訓練です。
普段、困っていそうな旅行者を見かけても、まだ自分から声をかけられない、という方は、
「自分の英語が通じなかったらどうしよう」
「いきなり声をかけて、不審に思われたり、嫌がられたりしないかな」
「助けるつもりが、かえって迷惑にならないかな」
「周りの日本人の目が気になる・・」
という心配があると思います。
上手くなるには実践あるのみ、とわかってはいても、最初のハードルをひとりで乗り越えるのは難しいもの。
また、旅行者と英語で話した経験のある方も、普段、ひとりでいるときに話せる機会は限られていると思います。
フィールドワークは、「旅行者と英語で話したことがない」という初級メンバーさんにも、「普段から機会があれば声をかけている」という熟練メンバーさんにもぜひご参加いただきたいプログラムです。
教室の勉強では得られない、初対面の旅行者とコミュニケーションを図る楽しさをみんなで共有できます。
当日は、まず2〜3人の小グループに分かれます。
そこに経験豊富なグループリーダーが入り、グループごとに質問シートの読み合わせをします。
その後、外国人旅行者に声をかけ、お話しする時間をもらえるか、グループリーダーがお願いします。
OKが出たら(高確率で快諾してもらえます!)質問開始。
質問が通じなかったり、相手の返答がわからなければ、リーダーがフォローしてくれるので、ビギナーの方も安心してトライできます。
出会う人は一期一会で、毎回いろいろなストーリーがありますが、初めて参加された方は決まって、旅行者がみんな優しくフレンドリーで、こちらの英語に真摯に耳を傾けてくれることに驚かれます。
はるばる海外から来て、京都での滞在時間も限られている中、観光の足を止めてしまって申し訳ない。
そう思いつつ声をかけさせてもらうのですが、最初は「すぐ終わる?5分とかならいいけど」と言って了承してくれた旅行者が、会話が弾むにつれて「時間は大丈夫だから他の質問も聞いて」と促してくれたり。
最後にこちらが記念写真を撮らせてもらえるか聞いたら、「僕のスマホでも撮って」と言われたり。
「英語、みんな上手よ。これからも頑張ってね!」と励まされたり(涙)
普段頑張って英語を勉強していることの一番のご褒美は、フィールドワーク後にいつも感じる人の温かさなのかもしれません。
参加お申し込みはプロフィールのリンク→ウェブサイトへ
まだメンバーでない方で興味のある方も、ウェブサイトをご確認のうえ、プロジェクト説明会にお越しください!
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05/03/2024
3月20日(水・祝)に、「あっちこっち道案内デー」を開催します。
このイベントは、普段わたしたちがそれぞれの生活のなかで行っている道案内を、プロジェクトのメンバーで協力して行う恒例行事です。
二人一組または三人一組のチームを作り、一斉に街に飛び出して旅行者に声をかけていきます。
英語力に不安のある方、外国人旅行者に声をかけたことがない方も、ほかの参加者と力を合わせて旅行者との一期一会を楽しむチャンス。
いろいろな国の国旗が印刷された「Where Are You From?」ビンゴカードがありますので、とにかくそれを見せれば、相手はすぐに趣旨を理解してくれるので、スムーズに会話をスタートすることができます。
ビンゴを目指してみんなで道案内をするなかで、英語の実践経験を積み、メンバー同士の親睦を深めることができるこのイベント。
あっちこっちメンバーのみなさんはもちろん、まだプロジェクトに参加されていない方で興味のある方は、プロフィールのリンクよりウェブサイトをご確認のうえ、お気軽にご参加ください!
【イベント詳細】
開催日: 2024年3月20日(水・祝)
開催時間: 11:00〜16:00(途中参加・途中離脱可。短時間の参加も大歓迎)
集合場所: あっちこっちプロジェクト ランウェイ(京都市中京区綿屋町528番地 烏丸エルビル2階)
電話: 080-9478-3291
参加費:2,000円
定員:上限なし(中学生以上対象)
雨天時の対応:小雨は決行、大雨は延期
お申し込みフォーム: https://bit.ly/3TcQ7Rt (ホームページからもお申し込み可)
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10/02/2024
【2023年 活動報告】
(スカベンジャーハント続き)
クロスワードに隠された単語をヒントに、ボーナスポイントにつながるアイテムをゲット!
第3チェックポイントである府立植物園に向かう途中、駅のコインロッカーを開けると、新たな指示書を発見!
植物園内でキーパーソンを見つけ、最後のチェックポイントへの手がかりを教えてもらいます。
うっかり逆行きのバスに乗ったりしないよう、英語で聞き取った情報を慎重に吟味します。
結果、最後のチェックポイントにたどり着けたチームは、4チーム中、2チームのみ。
「昔、チェックポイントの近くに住んでいたことがある」
「キーパーソンが言っていたことを、たまたま新聞で読んで知っていた」
そんな運も少なからず勝敗に影響するこのスカベンジャーハント。
勝ち負けはさておき、チームメイトと協力して英語の謎解きに挑戦するなかで、普段とは違う目線で京都を散策することを楽しんでもらえたなら大成功です。
あっちこっちプロジェクトでは、英語の実践と京都の勉強ができる、楽しいイベントを定期的に開催しています。
興味のある方は、プロフィールのリンクよりウェブサイトをご確認のうえ、プロジェクト説明会にお越しください!
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02/12/2020
秋晴れの三連休最終日、あっちこっちのメンバーで大文字山に登りました。
誰でも気軽に短時間で登れること、そして周りに銀閣寺や哲学の道といった有名観光スポットがあることから、海外の旅行者にも人気の大文字山ハイキング。
例年の秋のイベントに比べると、近場でのハイキングはライトな企画ですが、実に8ヶ月ぶりのイベント、思い出に残る素敵な一日になりました。
ゴールである送り火の火床を目指して登るあいだも、チームごとに
"Find something edible."
"Find something that shouldn't be in the forest."
といった英語のミッションに挑戦。
茂みの中をのぞき込んだり、土を掘り返したりして、答えを探しながら歩いているうちに、気がついたら火床に着いていました。
市内を見下ろしながらお弁当を食べたあとは、山にまつわる英語クイズ大会。
勝敗の行方は(本気の)ジャンケン勝負にまでもつれ、手に汗握る総当たり戦を制した勝利チームには、アメリカの鳥獣保護団体・オーデュボン協会がデザインしたバードコール(鳥を呼ぶ笛)が贈られました。
短時間でしたが、「英語を学ぶ」と「英語で楽しむ」の両方を大切にしているあっちこっちらしいイベントになりました。
これから屋外でのイベント開催が難しい季節になりますが、また少し寒さが和らいだら、密を避けてできる楽しい企画を開催していきます!
場所
ウェブサイト
住所
Kyoto-shi, Kyoto
604-8181