大和たけのこ寺子屋

大和たけのこ寺子屋 奈良県広陵町にて子供たちと共に学び合う寺子屋活動です。偉人のお話、? 協力団体
「河内たねまき寺子屋」
「尼崎たねまき寺子屋」
京都嵐山の寺子屋「笹塾」
馬見地域を楽しく掃除する会「うまみラクル」

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。2月22日の寺子屋は広陵町図書館 会議室にて開催いたしました。お話は加藤昌夫さんが担当され、小学生2名、未就学児6名、保護者3名の参加でした。    お話の方は万葉集シリーズ第5回です。まず前回...
02/03/2020

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
2月22日の寺子屋は広陵町図書館 会議室にて開催いたしました。
お話は加藤昌夫さんが担当され、小学生2名、未就学児6名、保護者3名の参加でした。
    
お話の方は万葉集シリーズ第5回です。
まず前回の「山部赤人」の一首を復習しました。
  
 田子の浦ゆ 打ち出でてみれば 真白にそ(ぞ)
 不尽(富士)の高嶺に 雪は降りける
  
そして今回は「志貴皇子」の春の短歌を取り上げました。
  
 石走る 垂水の上の さわらびの 
 萌え出づる春に なりにけるかも
  
岩の上にほとばしる滝のほとりに少し早く生えてきた蕨(わらび)が芽吹いている。
「ああ春がやってきたのだなぁ。」
春先の山の中で今そこにある情景に自然と心が沁み出してくるような心持ちの徹った歌です。
加藤先生はご自身で撮影された写真をもとに解説されました。
「このくねっと曲がっているのはなんでしょう?」
と子供たちやお母さん方に質問します。蕨と答えるお母さんに小学生は「ああ、わらび餅のわらびだ」とすかさず相槌を打ってくれました。
(わらび餅は昔、山菜蕨の根っこから採れたでんぷんが使用されていたようです。)
  
この和歌を詠んだ志貴皇子は天智天皇の第七皇子です。
万葉集には短歌が6首収められています。壬申の乱で皇位継承が天武系に移ったこともあり、志貴皇子は文化人として過ごしました。その為奈良時代の政治的な争いに関わることなく、 天寿を全うできました。
天武系の継承が途絶える中で、 志貴皇子の息子が第49代光仁天皇に即位し、孫が第50代桓武天皇になりました。この流れは現在の皇室に繋がっていきます。この短歌で表現されているように、その場その場でささやかな感動の気持ちが持てるバランスの整った偉人です。
  
お話の後は保護者の方が絵本の読み聞かせをしてくださいました。
そして百人一首の坊主めくり。引いた札の短歌を声に出して詠むというルールを付け加えると子供たちは読み仮名を食い入るように見ながら大きく詠んでくれました。
  
  
【お話スケジュール】
3/15(日)
13時半~ 葛窯陶芸教室和室 シュバイツァー
4/12(日)
13時半~  広陵町図書館 視聴覚室  日本武尊(ヤマトタケル)
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。2月16日の寺子屋は広陵町平尾にある葛窯工房和室にて開催いたしました。今回から13時半開始です。お話は人見周さんが担当され、小学生3名、未就学児5名、保護者3名の参加となりました。  お話はトロ...
23/02/2020

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
2月16日の寺子屋は広陵町平尾にある葛窯工房和室にて開催いたしました。
今回から13時半開始です。お話は人見周さんが担当され、小学生3名、未就学児5名、保護者3名の参加となりました。
  
お話はトロイの遺跡を発掘した偉人「ハインリヒ・シュリーマン」です。
「君たちは夢を持っていますか?」
こういう問いから始まった今回のお話。「アイス屋さんがいい」と答えてくれたのは3歳の女の子です。
  
北ドイツの歴史好きの牧師の子として生まれたシュリーマン。8歳のクリスマスの時に「子供のための世界の歴史」をお父さんからプレゼントされます。その本に載っていたトロイア戦争の挿絵に心惹かれました。この時シュリーマンはトロイの城を観たいという夢を持ちます。
  
人見さんは「トロイの木馬」のお話を積み木でわかりやすくお話され、未就学年長組も非常に興味深く聞いてくれました。
当時は物語として認識されていたトロイア戦争。実在の歴史としてトロイの遺跡発掘を志したシュリーマンは8歳の時の決心をそのまま持ち続けた偉人と言えます。その後シュリーマンは酒場で働き生計をたてましたが、朝の5時から夜の11時まで働き続けました。トロイア戦争の叙事詩「イーリアス」を詳しく語ってくれるお客もあり、シュリーマンは夢を次第に固めていきました。
  
そしてお話はトロイの遺跡を発掘するために何が必要かを紐解いていきます。
①一人でスコップで掘れる規模ではない。
→貿易商をしながらお金を貯め、仲間を集める。
②トロイの遺跡の場所がよくわかっていない。
→考古学の勉強をして、外国の学者の意見も聴くためにまず18か国語をマスターしました。外国語習得のコツは大きな声で読むこと。たくさん読むこと。毎日1時間は勉強に当てること。
③発掘に必要な時間
→ 41歳の時に成功していた貿易商をスパッと辞め、時間を作りました。
  
49歳になったシュリーマンはトルコの「ヒスタリックの丘」を見出し、100人もの作業員を雇い作業を開始します。中々見つからず、全員が不安になる中でもあきらめず作業を続け、2年後51歳位の時に焼けた建物跡を発掘します。その後「プリマオス王の宝」も発掘され、トロイア戦争が真実であったことを証明をしました。
  
人見さんは夢を実現するには夢をただ持っているだけじゃなく、一生懸命勉強すること、お金を貯めることも大切とまとめられました。
  
お話の後は、語学の天才と言われたシュリーマンにちなんで、大きなカードで英語カルタを行いました。自分たちで色塗りしたカードを取ろうと子供たちは一生懸命になりました。
  
次回の寺子屋は本日2月23日(日)に開催します。
13時半から1時間。
■場所は広陵町 図書館会議室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 万葉集シリーズ第5弾
今そこにある春の動きを和歌にした志貴皇子のお話。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
2/23(日) 
13時半~  広陵町図書館 会議室   志貴皇子
3/15(日)
13時半~ 葛窯陶芸教室和室 シュバイツァー
4/12(日)
13時半~  広陵町図書館 視聴覚室  日本武尊(ヤマトタケル)
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。1月26日の寺子屋はの広陵町図書館 会議室にて開催いたしました。お話は奥本が担当し、小学生1名、未就学児5名、保護者3名の参加でした。新年最初ですが、いつもの子供たちが集まり賑やかな寺子屋になり...
01/02/2020

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
1月26日の寺子屋はの広陵町図書館 会議室にて開催いたしました。
お話は奥本が担当し、小学生1名、未就学児5名、保護者3名の参加でした。
新年最初ですが、いつもの子供たちが集まり賑やかな寺子屋になりました。
 
テーマはインド独立の父「マホトマ・ガンジー」です。インドと聞くと「◯ーマスが行ってる国!」と言ってくれた子がいました。機関車アニメからもイギリスとインドの関わりを知ることが出来ますね。
インドの昔話「象の鼻が長いわけ」からお話をはじめました。子象がワニに鼻を引っ張られ「あげちゃってもいい」と思い切った行動に出ることで命が助かったエピソードを非暴力の大切さを説いたガンジーの偉人伝に繋げました。

ガンジーの少年時代、両親からアヒンサと呼ばれるヒンドウーの教えに触れていく様子を紹介しました。友達に勧められて宗教として禁じられている肉食に手を出したり、親に黙って煙草を吸ってしまったガンジー少年。しかし父に罪を告白することで、心を強くする必要性に気づきます。

その後、弁護士を目指しイギリス留学したガンジー青年ですが、ここで「肉食をしない」という母との誓いをどうやって守ったかをクイズにしました。
①野菜しか出さないレストランを歩いて探す。
②友達に協力してもらう。
③自分で料理をする。
答えは一つじゃないよと告げると①と③を選ぶ子供が多かったのですが、答えは全部。思いつける正しいことは全部する。それでも食べられない時は我慢するそんなガンジーの生活を紹介しました。

事実上イギリスの植民地の中で人種差別に立ち向かい、「イギリス製綿製品の不買運動」や「塩税への抗議活動(塩の行進)」といった力に訴えない行動を起こしたガンジー。それが出来たのは若い頃に、アヒンサと呼ばれる非暴力の強さに気付いた体験が基になっています。このアヒンサに近いものとして「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という日本のことわざを伝え、まとめとしました。
  
次回の寺子屋は2月16日(日)に開催します。
11時30分から1時間。
■場所は広陵町 平尾の葛窯工房和室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 夢を実現させるには・・。トロイの木馬とシュリーマンのおはなし。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
2/16(日) 
11時30分~  葛窯陶芸工房和室 シュリーマン
2/23(日) 
14時~  広陵町図書館 会議室  
4/12(日)
14時~  広陵町図書館 視聴覚室
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。12月29日の寺子屋は広陵町平尾にある葛窯陶芸工房の和室にて開催いたしました。お話は加藤昌夫さんが担当され、小学生12名、未就学児9名、保護者13名の参加でした。  今回は小学校2年生の3名が立...
30/12/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
12月29日の寺子屋は広陵町平尾にある葛窯陶芸工房の和室にて開催いたしました。
お話は加藤昌夫さんが担当され、小学生12名、未就学児9名、保護者13名の参加でした。
  
今回は小学校2年生の3名が立候補して最初の「寺子屋四つのお約束」「寺子屋七則」の朗唱の先導と挨拶の号令をしてくれました。上の子が下の子の見本となるいい流れを作ってくれています。
  
お話の方は万葉集シリーズ第4回として「山部赤人」を取り上げました。
まず前回の柿本人麻呂の一首を復習しました。
「しきしまの 大和の国は 言霊の 助くる国ぞ ま幸くありこそ」
日本は言霊、言葉の見えない力を大切にする国。家族や友達にも乱暴な言葉ではなく、いい言葉を使っていきましょうと呼びかけます。
  
そして今回のお話の要は
「田子の浦ゆ 打ち出でてみれば 真白にそ(ぞ) 不尽(富士)の高嶺に 雪は降りける」
という山部赤人の一首です。
  
山部赤人は奈良時代の下級役人、東大寺を建立の詔を発したことでも有名な聖武天皇に仕えた宮廷歌人です。自然を詠む歌が得意だったこともあり万葉集には長歌13首、短歌37首が納められ、歌聖と呼ばれています。加藤さんは「田子の浦ゆ…」の短歌が富士山の情景をどう歌い上げたものかを絵をもとに解説されました。
そして、クイズで和歌が詠まれた駿河国の位置関係や、富士山の高さ(3776m)を子供たちと一緒に確認しました。
 
画用紙に書き留めてくれる子供も多く、和室の良い雰囲気の中で富士山の威容を感じるお話となりました。
 
お話の後は、軽食会。北村先生やお母さま方がご用意いただいたカレーやカップケーキをいただきました。
その後、お正月が近いということもあり、凧作り工作、お餅つきと子供たちとともに興じました。多数の保護者の方が子供たちを見守ってくださったこともあり、今年一年の集大成となる寺子屋が行えました。ありがとうございました。
  
新年の寺子屋は1月26日(日)に開催します。
14時から1時間。
■場所は広陵町 図書館会議室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 非暴力こそ、人間の大きな力。マホトマ・ガンジーのお話。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
1/26(日) 
14時~  広陵町図書館 会議室 マホトマ・ガンジー
2/23(日) 
14時~  広陵町図書館 会議室  
4/12(日)
14時~  広陵町図書館 視聴覚室
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。12月22日の寺子屋は広陵町図書館 視聴覚室にて開催いたしました。お話は岩木さんが担当され、未就学児2名、保護者2名の参加です。 今回のテーマは吉田松陰です。吉田松陰は小さいころから「半士半農」...
24/12/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
12月22日の寺子屋は広陵町図書館 視聴覚室にて開催いたしました。
お話は岩木さんが担当され、未就学児2名、保護者2名の参加です。
 
今回のテーマは吉田松陰です。
吉田松陰は小さいころから「半士半農」の生活を送っておりました。
半分は剣を手に持って国のために働く。半分は畑仕事に精を出す生活。
子供たちに例えると小学校の教室でしっかり勉強をし、洗い物や洗濯物を取り入れたりとおうちのお手伝いをしっかりすること。大人に例えれば、お仕事をしながら、向学心を忘れないということが言えます。
春には新一年生になる女の子はお皿洗いのイラストを見て、「してる~」と答えてくれました。立派です。
  
岩木さんは吉田松陰の神代への思い入れを伝えられました。
「みんなは日本の神話を信じてますか~?」
「わかんない」と子供たちは返します。  

「大八州は天日の開き給えるところ」
吉田松陰は太陽よって開かれ護られた国日本を誇りに思っていました。
古事記でも示され、天照大神から天孫降臨を経て初代神武天皇へと流れた国の成り立ちの正当性。この考えは松陰が生きた幕末の時代でも疑問を呈する人が多かったようです。
しかしどんな議論になっても松陰は日本の国は神代に基づく国という考え方を曲げることはありませんでした。
改めて神さまを信じるかどうか?サンタクロースがいてるかどうかの話に絡めて、国の成り立ちである神話を信じる大切さを学びました。

次回の寺子屋は12月29日(日)に開催します。
11時20分から1時間。
■場所は広陵町 平尾の葛窯工房和室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 富士山を素直な気持ちで和歌に詠んだ。
山部赤人のおはなし。(万葉集シリーズ④)
■レクリエーションは凧作り、お餅つき。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
12/29(日)
11時20分~ 葛窯工房教室  山部赤人
1/26(日) 
14時~  広陵町図書館 会議室 マホトマ・ガンジー
2/23(日) 
14時~  広陵町図書館 会議室  
4/12(日)
14時~  広陵町図書館 視聴覚室
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。11月17日の寺子屋は広陵町平尾の葛窯工房和室にて開催いたしました。お話は奥本が担当し、小学生5名、未就学児7名、保護者4名の参加でした。 お母さま方にも人気の高かった宮沢賢治をテーマにしました...
23/11/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
11月17日の寺子屋は広陵町平尾の葛窯工房和室にて開催いたしました。
お話は奥本が担当し、小学生5名、未就学児7名、保護者4名の参加でした。
 
お母さま方にも人気の高かった宮沢賢治をテーマにしました。
まず「どんぐりと山猫」の紙芝居を行いました。
一郎さんにアドバイスを受けた山猫が「ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらい」とどんぐりに申し渡すシーンは賢治の思想を彷彿とさせます。また賢治の童話を何点か紹介すると「銀河鉄道の夜」に大半の子が反応を示してくれました。宝石箱のような美しい話というイメージがあるようです。
  
童話作家、鉱物学者、宗教家、農業指導家と様々な面を持つ宮沢賢治ですが、特に童話を作るようになった経緯のお話をしました。賢治自身「これらの私の話は、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月明かりからもらってきたのです」と書いていますが、人の不幸を自分事のように感じる性格のために、貧しい農家から利益を得る質屋という家業で育ったことに葛藤し、厳しい父と対立してしまいます。
様々な模索を行う中で、幼少のときから駆け回った岩手の自然から培ったイメージを言語化していくようになりました。
   
賢治の童話の理解者でもあった最愛の妹トシとの死別に賢治は深い悲しみの中で創作意欲を掻き立てます。賢治はその後、農業指導を行いながら自分も鍬を手に取り開墾を行います。その合間に子供たちに行ったお話会は「目立たなくても褒められなくてもみんなのことをいつも考えている人になりたい」という賢治の想いがあふれていました。

最後に「雨ニモ負ケズ」の詩を全員で朗誦して締めとしました。

レクリエーションはスライムづくり。その後、北村先生によるお昼の軽食会で親子交流を致しました。
  
次回の寺子屋は11月24日(日)に開催します。
13時から1時間。
■場所は広陵町図書館 視聴覚室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ チャールズ・ダーウィン
生き残る種とは。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
11/24(日)
13時~ 広陵町図書館視聴覚室 「ダーウィン」
12/22(日) 
14時~ 広陵町図書館視聴覚室
12/29(日)
11時30分~ 葛窯工房教室
1/26(日) 
14時~  広陵町図書館 おはなしの部屋
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。11月3日の寺子屋は広陵町図書館視聴覚室にて開催いたしました。 お話は人見周さんが初担当され、小学生1名、未就学児3名、保護者2名の参加です。       「ソクラテス以前の哲学者たち」と題して...
04/11/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
11月3日の寺子屋は広陵町図書館視聴覚室にて開催いたしました。
お話は人見周さんが初担当され、小学生1名、未就学児3名、保護者2名の参加です。
  
「ソクラテス以前の哲学者たち」と題して2500年前のギリシャの自然哲学について学びました。ソクラテスの名前から知らない子供たちに「実は知らないけど、知ってるつもりはやめておこう」と教えた先生と紹介されました。
   
お空の向こうに行ったら何があるんだろう?
飛んでるすずめやカラスは死んだ姿あんまり見かけないけど、どこ行ったんだろう?
といった不思議に興味を持ち、頭で考えた人がソクラテスの前にもいました。
  
人見先生は一枚の紙をちぎり出し、
ちぎってちぎって、これ以上手でちぎれなくなって、さらにこれ以上小さくしていったら一体どんなものになるんだろう?と子供たちに問いかけます。
このように世の中、ありとあらゆるもの(万物)はどこから来たんだろう?何で出来ているんだろう?と考えたのがタレスです。
  
タレスは周りの大人が「みんな神様が作ったんだよ」と答える中で、疑問を持ち続け、自分が納得いくまで答えを追求します。「根源(アルケー)」があることに気付いたタレスですが、ここで子供たちに向けたクイズが出題されます。
タレスは何を根源と考えたでしょう?
①お菓子 ②石ころ ③葉っぱ ④水 ⑤カエル ⑥人参
 
石や葉っぱと答えてくれた子もいましたが、正解は④の水。タレスは万物の根源は【水】であると考えたのです。
 
そして水と提唱したタレスに対し、反論をぶつける人が現れます。
ヘラクレイトス「万物の根源は【火】である」。
アナクシメトス「万物の根源は【空気】である」。
ピタゴラス「万物の根源は【数】である」。
  
そしてデモクリトスは「万物の根源は目に見えない粒【原子・アトム】である。」と提唱するに至りました。
  
科学が発展した現代では万物の根源は水ではないことがわかり、118もの原子が見つけられています。しかしタレスたちは虫眼鏡や顕微鏡もない時代に自分の頭で考えつづけました。
人見先生は神さまが作ったでは終わらせない。疑問を持ち続ける大切さを伝えられました。最後に子供たちに記憶してもらうよう「タレス 水」と5回復唱してまとめとしました。
  
レクリエーションでは「3ヒントで学ぶ! れんそうカード」で盛り上がり、遊びの中でもお話を最後まで聞く力、認知力を鍛えました。
  
次回の寺子屋は11月17日(日)に開催します。
11時20分から1時間。
■場所は葛窯工房
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 雨ニモ負ケズ 悲しみを力に 「宮沢賢治」のお話
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
11/17(日)
11時20分~ 葛窯工房 「宮沢賢治」
11/24(日)
13時~ 広陵町図書館視聴覚室 「ダーウィン」
12/22(日) 
14時~ 広陵町図書館視聴覚室
1/26(日) 
14時~  広陵町図書館 おはなしの部屋
   
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は月2回、日曜日、広陵町図書館、葛窯工房など。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。10月20日の寺子屋は広陵町平尾の葛窯工房にて開催いたしました。今回から和室が会場です。お話は岩木さんが担当し。小学生7名、未就学児8名、保護者7名の参加です。      平成天皇のお歌のおはな...
22/10/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
10月20日の寺子屋は広陵町平尾の葛窯工房にて開催いたしました。今回から和室が会場です。
お話は岩木さんが担当し。小学生7名、未就学児8名、保護者7名の参加です。
 
平成天皇のお歌のおはなし。
4月23日にお話された内容と同じですが、22日の即位大礼の儀があることもあり、この節目に改めて紹介されました。
今年の1月の歌会始で上皇さまは阪神・淡路大震災からの復興のシンボル「はるかのひまわり」への思いを詠まれました。
 「贈られし ひまはりの種は 生え揃ひ 葉を広げゆく 初夏の光に」
皇太后さまと1人の少女との約束、「はるかのひまわり」を皇居の庭園でお育てになったエピソードから上皇さまは被災者の心に寄り添われました。
岩木さんはこの御製を「天衣無縫の作」であり、 何の私心もない「仁」の心で被災者の心と一体であろうとしたんだよと説明されました。
今年も災害の多い年です。新しい天皇陛下も国民の心に寄り添うことを誓いに立てられ、国民一人一人のために祈りを捧げてくださいます。
  
また11月に行われる大嘗祭が一世一代の大きな祭りであることも紹介いただきました。新しく作られた大嘗宮は儀式後、取り壊され、リサイクルされることはありません。祈りには真平らで清らかな心が必要なんだよとまとめられました。
 
勉強会後は北村先生とお母さんがご用意いただいたおにぎりとサンドイッチ、お味噌汁の軽食会。
子供たちは思い思いにほおばる姿が印象的でした。ごちそうさまでした。
  
次回の寺子屋は11月3日(日)に開催します。
14時から1時間。
■場所は広陵町図書館 視聴覚室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ ギリシャの哲学者たち( ソクラテス以前の哲学)
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
11/3(日)
14時~15時  ソクラテス以前の哲学者 広陵町図書館 視聴覚室
11/17(日)
11時20分~ 宮沢賢治  葛窯工房 
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。10月12日の寺子屋は広陵町図書館視聴覚室にて開催いたしました。 お話は加藤さんが担当し。小学生3名、未就学児5名、保護者4名の参加です。     万葉集第三回目、柿本人麻呂のお話をされました。...
22/10/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
10月12日の寺子屋は広陵町図書館視聴覚室にて開催いたしました。
お話は加藤さんが担当し。小学生3名、未就学児5名、保護者4名の参加です。

万葉集第三回目、柿本人麻呂のお話をされました。

柿本人麻呂の銅像を示しながら、 職業をクイズにすると、
①国守、公卿(知事・大臣)②防人(兵隊)③歌人
のうち①と答える子供が多かったのですが、正解は③。
人麻呂は宮廷歌人として活躍し、万葉集でも一番和歌を作った歌人として「歌聖」と称されました。

「しきしまの 大和の国は 言霊の さきはふ国ぞ まさきくありこそ」

という人麻呂が詠んだ一首には言葉の大切さが書かれています。言霊とは言葉には魂が宿っていることと加藤さんは紹介されました。
「良い言葉を使うと良いことが起こる。悪い言葉を使うと悪いことが起こる。」と昔から言われています。どんな言葉が良い言葉となり、悪い言葉となるかを子供たちと一緒に探していきました。


良い言葉
ありがとう。いっしょにあそぼ。

悪い言葉
チクチク言葉。バット言葉。バカ、じじい。

これからはたくさん良い言葉を使って、悪い言葉を使わないで行きましょうね。とまとめられました。

次回の寺子屋は11月3日(日)に開催します。
14時から1時間。
■場所は広陵町図書館 視聴覚室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ ギリシャの哲学者たち( ソクラテス以前の哲学)
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
11/3(日)
14時~15時  ソクラテス以前の哲学者 広陵町図書館 視聴覚室
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-すくすくとしなやかな心に。9月15日の寺子屋は広陵町平尾の葛窯工房にて開催いたしました。陶芸家北村先生のご厚意で会場を使わせて頂いています。お話は奥本が担当し、小学生4名、未就学児6名、保護者4名の参加です。テーマは...
16/09/2019

『大和たけのこ寺子屋』-すくすくとしなやかな心に。
9月15日の寺子屋は広陵町平尾の葛窯工房にて開催いたしました。陶芸家北村先生のご厚意で会場を使わせて頂いています。
お話は奥本が担当し、小学生4名、未就学児6名、保護者4名の参加です。

テーマはキュリー夫人。7月14日に行った内容とほぼ同じです。今回もキュリー夫人がふるさとの誇りを大切にしたところを中心にお話ししました。
https://www.facebook.com/276041256155418/posts/676965579396315?sfns=mo 

前回との変えたところは教育者としてのキュリー夫人を紹介したことです。キュリー夫人は自分の娘たちが世のために行動できる人間に育つよう、 独自の理科教室を開催していました。その教室で行われた実験は空気の重さを測ったり、真空を作ったりするものでした。

というわけで、今回はマグデブルグの半球という大気圧の特徴を知る実験を行おうとしましたが、密閉性が悪かったのか失敗。そこで前回失敗したお酢と重曹を使って炭酸水を作る実験をしました。子供たちの声援のおかげもあり、こちらは成功。赤、緑、黄色の食用色素で色付けた3つのビーカーがそれぞれに泡立ちます。子供たちが重曹の量の違いで泡立ち方が違うことに疑問を持ってくれたので、化学式を使って説明し元素がどういうものかを学び合いました。

次回の寺子屋は10月13日(日)に開催します。
14時から1時間。
■場所は広陵町図書館 視聴覚室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 万葉集第3弾 柿本人麻呂。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
10/13(日)
14時~15時  万葉集③柿本人麻呂 広陵町図書館 視聴覚室
10/20(日)
11:20~ 未定 葛窯
11/2(土)
太子町、自然栽培体験イベントに参加(申込制、詳しくは世話人にお願いします。)
11/3(日)
14時~15時  ソクラテス以前の哲学者 広陵町図書館 視聴覚室
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。9月8日の寺子屋は広陵町図書館視聴覚室にて開催いたしました。お話は奥本が担当し。小学生2名、未就学児2名、保護者2名の参加です。  まず最初に達磨の話から座禅の特徴についてお話しました。(月間雑...
16/09/2019

『大和たけのこ寺子屋』-凛とした和の心を育む。
9月8日の寺子屋は広陵町図書館視聴覚室にて開催いたしました。
お話は奥本が担当し。小学生2名、未就学児2名、保護者2名の参加です。
  
まず最初に達磨の話から座禅の特徴についてお話しました。
(月間雑誌で勉強するようでダルマは保育園児でも知っていました。)
達磨が開いた座禅と寺子屋の初めに行っている瞑想静座を関連させて、心を空っぽにすることで、自分が本当にやりたいことに向かえたり、目の前の人の気持ちを合わせることが出来ますよと説明します。
 
この達磨さんの教えを日本で実践している人々が禅宗。その中でも子供とのエピソードが多いのが良寛和尚です。
新潟の港町出雲崎で父親に継いで名主見習いになった栄蔵でしたが、奉行と漁師の間との取り持ちに悩み、出家を決意、良寛と名乗ります。
師、国仙和尚のもとで「自ら進んで雑用をしなさい」という教えを大事にしました。
13年の修行の後、国仙和尚から贈られた藤の杖を持って清貧の道を歩みます。
 
郷里に帰った良寛は托鉢をからかう子供たちが売られていく現実に心を痛め、
手毬で遊びながら、子供たちの将来を思いやった和歌を作っています。
「こどもらと 手まりつきつつ この里に 遊ぶ春日は くれずともよし」
 
最後に良寛の書をクイズにしました。
ひらがなで書かれた「いろは」の書が良寛というと子供たちは意外だったようです。
「いろはにほへと」これで良寛和尚は子供たちに手習いを教えていました。
これは子供たちに少しでも生き抜く技術と心を教えようとしていたんだよと説明しました。
くよくよ考えずに、一日一日、一時間一時間、一分一分大切に過ごそうとまとめました。

レクリエーションは坊主めくりと五色百人一首。こちらでも和歌に親しみました。
 
次回の寺子屋は10月13日(日)に開催します。
14時から1時間。
■場所は広陵町図書館 視聴覚室
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町大字平尾206
■ 万葉集第3弾 柿本人麻呂。
  
お話は小学生向けですが、どなたでも聴講可能です。ご興味ある方ご参加の方は奥本までご連絡ください。
  
【お話スケジュール】
10/13(日)
14時~15時  万葉集③柿本人麻呂 広陵町図書館 視聴覚室
10/20(日)
11:20~ 未定 葛窯
11/2(土)
太子町、自然栽培体験イベントに参加(申込制、詳しくは世話人にお願いします。)
11/3(日)
14時~15時  ソクラテス以前の哲学者 広陵町図書館 視聴覚室
  
◇「大和たけのこ寺子屋」
参加費:無料
話し手は岩木浩二、奥本浩徳、加藤昌夫、寺田郁夫もしくはゲスト講師が務めます。
開催は日曜日、広陵町図書館など。大型連休、お盆、お正月はお休みいたします。
お問合せは奥本浩徳、寺田郁夫まで
    
  
ーいつも感謝しています。ご協力ご支援を頂いています寺子屋ー
◇「河内たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒藤久晃さんまで(https://m.facebook.com/hisaaki.fuji)
  
◇「尼崎たねまき寺子屋」(お問合せ)⇒杉田哲也さんまで(https://www.facebook.com/profile.php?id=100002554877236)
  
◇京都嵐山「笹塾」(お問合せ)➾小笹嘉洋さんまで(https://www.facebook.com/yoshihiro.ozasa)

住所

Kitakatsuragi-gun, Nara

営業時間

14:00 - 15:00

ウェブサイト

アラート

大和たけのこ寺子屋がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その学校に問い合わせをする

大和たけのこ寺子屋にメッセージを送信:

ショートカット

共有する

カテゴリー