Day by Day / 小柳美代子

Day by Day / 小柳美代子 このページは、
対人支援の現場に立つ支援者としての立ち位置を大切にしながら、
日々の実践や気づき、記録を残すための場です。

支援に関する考え方の共有や、
イベント・学びの場のご案内なども行っています。

急がせない、押しつけない支援を軸に、
必要な方に静かに情報が届くことを願っています。

小柳美代子 
★心理職コーディネーター
★心理カウンセラー
★リスキニング&キャリアアドバイザー


活動場所 全国 

所在地 大阪府

出身校: Medical University of South Carolina Department of Psychology

保有資格
★ LCSW(Licensed Clinical Social Worker,
★キャリア・コンサルティング技能士

支援する側にいると、誰かのことはよく見えるのに、自分のことになると、案外見えなくなることがあります。週末、キャリアコンサルタントの交流会に参加して、改めてそんなことを感じました。資格を取り、知識を身につけ、それでも「この先、どう仕事にしてい...
09/08/2026

支援する側にいると、
誰かのことはよく見えるのに、
自分のことになると、案外見えなくなることがあります。

週末、キャリアコンサルタントの交流会に参加して、改めてそんなことを感じました。

資格を取り、知識を身につけ、それでも

「この先、どう仕事にしていけばいいんだろう」
「どこへ営業すればいいんだろう」

と迷っている人は、思っていた以上に多い。

もちろん、支援者だって生活者です。

まず自分が食べていけること。
仕事として成り立たせること。

それはとても大切だと思っています。

でも、ときどき思うのです。

「知識を持っていること」と
「その知識が誰かの役に立っていること」は、
同じではないのかもしれない、と。

資格は、支援の世界に入るための武器になる。

でも、その先で本当の武器になるのは、
その人が歩いてきた道や経験、得意なこと、失敗したこと、そして「なぜ、この人のことは放っておけないんだろう」と感じる自分自身なのかもしれません。

誰にでも、
「その人にしかできない支援」がある。

だから、

「どこに行けば、この資格で仕事ができるだろう?」

だけではなく、

「私だから役に立てる人は、どこにいるんだろう?」

そんな問いを、ときどき自分にも向けてみる。

支援する人にも、
自分自身に戻る時間が必要なのだと思います。

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心理学は、人を動かすためのものですか。最近、SNSで友達申請やメッセージをいただく機会が増えました。やり取りをしていると、ある共通点を感じることがあります。相手を褒める。共感する。安心感を与える。距離を縮める。どれも、心理学やコミュニケーシ...
19/07/2026

心理学は、人を動かすためのものですか。

最近、SNSで友達申請やメッセージをいただく機会が増えました。

やり取りをしていると、ある共通点を感じることがあります。

相手を褒める。
共感する。
安心感を与える。
距離を縮める。

どれも、心理学やコミュニケーションの世界では大切にされていることです。

でも、その先にある目的が「信頼関係を築くこと」ではなく、「相手を動かすこと」だとしたら、私は少し立ち止まってしまいます。

私は25年以上、対人支援に携わってきました。

だからこそ、これは自分自身にも言い聞かせたいことです。

心理学は、人を動かすための技術ではなく、人を理解するための学びであってほしい。

支援とは、相手をこちらへ導くことではありません。

相手が、自分の力で自分の答えに出会えるよう、伴走すること。

だから私は、信頼を「つくる」ものとは思っていません。

信頼は、積み重なるものです。

AIが普及し、誰でも整った文章を書ける時代になりました。

だからこそ、これから問われるのは、どんな言葉を知っているかではなく、その言葉を何のために使うのかではないでしょうか。

技術は、人を動かすためではなく、人を尊重するために。

支援者の一人として、そんなことを改めて考えた一日でした。

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最近、自分に問い続けていることがあります。「私は、本当に安心して生きられているだろうか。」対人支援の仕事をしていると、「安心できる場をつくりたい」という言葉を口にすることがあります。でも、ふと思ったのです。**自分自身が安心できる場所にいな...
15/07/2026

最近、自分に問い続けていることがあります。

「私は、本当に安心して生きられているだろうか。」

対人支援の仕事をしていると、「安心できる場をつくりたい」という言葉を口にすることがあります。

でも、ふと思ったのです。

**自分自身が安心できる場所にいないのに、その実感を持たないまま、誰かに安心を届けることはできるのだろうか。**

もちろん、支援者は完璧である必要はありません。

悩む日も、迷う日もあります。

それでも、自分の足元が揺れ続けていると、「安心」は知識や技法だけでは届かないような気がしています。

私は、支援とは答えを渡すことではなく、その人が自分の答えに出会うまで伴走することだと考えています。

そして、その伴走は永遠ではありません。

人はいつか、自分の足で歩いていく存在です。

だからこそ、支援者は依存される存在ではなく、「安心して立ち止まり、自分の凪を見つける時間」を共につくる存在でありたい。

最近は、そんなことをよく考えています。

支援する人も、一人で踏ん張り続けなくていい。

まずは自分自身が、安心して生きられる場所を持つこと。

それもまた、支援の一部なのかもしれません。

同じように人と向き合う仕事をされている皆さんは、「安心」について、どんなふうに考えていますか。

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🎋 七夕に思うこと。支援の仕事をしていると、不思議なことがあります。自分の願いを書くよりも、「この人が少しでも楽になりますように」「この家族が穏やかに過ごせますように」そんな願いの方が、先に浮かんでしまいます。それはきっと、支援者なら誰もが...
07/07/2026

🎋 七夕に思うこと。

支援の仕事をしていると、不思議なことがあります。

自分の願いを書くよりも、
「この人が少しでも楽になりますように」
「この家族が穏やかに過ごせますように」
そんな願いの方が、先に浮かんでしまいます。

それはきっと、
支援者なら誰もが経験していることではないでしょうか。

でも、今日は七夕。

だからこそ、自分にも一つ願いを書いてみました。

「支援者も支えられる社会になりますように。」

誰かを支え続ける人ほど、
「大丈夫です。」
「まだ頑張れます。」
と言ってしまう。

本当に苦しくなった時ほど、
助けを求める言葉が出なくなる人も少なくありません。

だから私は、
支援される人だけでなく、
支援する人にも「いていい」と言える場所をつくりたい。

その願いは、
今日書いた短冊だけでは終わりません。

一人と向き合うこと。
言葉を届けること。
仲間とつながること。

そんな小さな積み重ねが、
いつか願いを現実にしていくと信じています。

今夜は、少しだけ空を見上げながら、
自分自身にも優しい願いを書いてみませんか。

皆さんの願いが、
静かに、でも確かに未来へつながっていきますように。🎋

追伸

ふにゃえなが今日書いた短冊には、こんな言葉がありました。

「がんばる日も、がんばれない日も、みんな、いていい。」

この言葉を、今日は支援者の皆さんにも届けたいと思います。

ハッシュタグ

#七夕 #支援者も支えられる社会 #対人支援 #支援者支援 #セルフケア #福祉 #医療 #心理支援 #いていい #ふにゃえな

「最近、急に疲れるようになりました。」支援者ほど、自分の疲れには気づけない。「最近、急に疲れるようになりました。」この言葉を、私は何度聞いてきたでしょう。相談に来られる方だけではありません。看護師さん、介護職の方、福祉職、心理職、先生、管理...
03/07/2026

「最近、急に疲れるようになりました。」
支援者ほど、自分の疲れには気づけない。

「最近、急に疲れるようになりました。」

この言葉を、私は何度聞いてきたでしょう。

相談に来られる方だけではありません。

看護師さん、介護職の方、福祉職、心理職、先生、管理職…。

誰かを支える立場にいる方ほど、同じような言葉を口にされます。

話を聞いていると、特別な出来事があったわけではありません。

それでも、

「前みたいに動けない。」

「休んでも疲れが取れない。」

「何もしていないのに、夕方にはもう動けない。」

そんな感覚を抱えています。

多くの方は、「年齢のせいですね」と笑います。

確かに、身体は少しずつ変わります。

でも私は、それだけではないと思っています。

50代は、身体が変わる年代というより、抱えるものが一気に増える年代です。

仕事では責任が増える。

家庭では子どもの自立や親の介護が始まる。

自分自身の将来も考え始める。

そして、自分の身体も少しずつ変わっていく。

だから疲れるのは、当たり前なのかもしれません。

それでも、支援者は休めません。

「私がやらなければ。」

「迷惑はかけられない。」

「もう少し頑張れば何とかなる。」

そうやって、自分を最後に回してしまいます。

皮肉なことに、人の小さな変化にはすぐ気づくのに、自分の限界だけは見えなくなってしまうのです。

私も60歳になって思います。

もっと休めばよかった。

もっと助けてもらえばよかった。

もっと自分を大切にしてもよかった。

そんな後悔がいくつもあります。

でも、その頃の私に「休みなさい」と言われても、きっと休めなかったでしょう。

支援することが当たり前になっていたからです。

だから私は、今しんどさを抱えている支援者を責めることはできません。

よく頑張ってきたことを知っているから。

そして、その頑張りが誰かの人生を支えてきたことも知っているからです。

だからこそ、私は伝えたいのです。

支援者も、支えられていい。

それは甘えではありません。

弱さでもありません。

支え続けるために必要な土台です。

私は、「支援者も支えられる社会」をつくりたいと思っています。

誰かを支える人が安心して立ち止まり、また歩き出せる場所。

「今日は何を頑張るか」ではなく、

「今日は何を休むか。」

そんなことを安心して話せる場所。

そんな居場所が、これからもっと必要になると感じています。

もしこの記事を読んで、「少し疲れているかもしれない」と思った方がいたら。

今日だけは、自分にも優しい言葉をかけてあげてください。

あなたが元気でいることも、誰かにとっては、とても大切なことなのです。

 # 助けを求めたのに、少し寂しかった日の話。先日、近しい友人に助けを求めた。助けてくれた。でも、それは、私が欲しかった助けではなかった。もちろん、相手が悪いわけではない。人にはそれぞれ「できること」と「できないこと」がある。時間の余力。心...
30/06/2026

# 助けを求めたのに、少し寂しかった日の話。

先日、近しい友人に助けを求めた。

助けてくれた。

でも、それは、私が欲しかった助けではなかった。

もちろん、相手が悪いわけではない。

人にはそれぞれ「できること」と「できないこと」がある。

時間の余力。
心の余力。
お金の余力。

余力がなければ、動けないこともある。

そんなことは、支援を仕事にしてきた私が一番わかっている。

それでも、少しだけ寂しかった。

そして、いつもの癖が始まる。

「私なら、どうしただろう。」

この問いは、支援を始めてからずっと私の中にある。

私なら、もう少し話を聴いただろうか。

私なら、あと一歩だけ踏み込んだだろうか。

そんなふうに比べてしまう。

そして最後には、

「やっぱり自分で何とかしよう。」

そう結論を出してしまう。

昔からそうだった。

助けを求めるより、自分で抱えた方が早い。

そう思って生きてきた。

すると今度は、別の誰かに言われる。

「言ってくれたらよかったのに。」

その言葉も間違っていない。

だから、誰も悪くない。

ただ、「助ける」という言葉の意味が、人それぞれ違うだけなんだ。

でも、ここで終わらせたくない。

私が本当に伝えたいのは、その先にあることだ。

限界まで頑張れてしまう人ほど、「もう無理」と言えない。

支援職も。

家族を支える人も。

責任感の強い人も。

「もう少しなら頑張れる。」

そう思いながら、自分の余力を削り続ける。

そして、壊れる。

私も、何度もそうだった。

震災支援のときも。

仕事でも。

そして、今も。

だから最近、少し考える。

「助ける力」と同じくらい、

「ここまでです」と言える力も、大切なんじゃないかと。

支援者も、家族も、一人の人間だ。

余力がなくなれば、誰かを支えることはできない。

私はまだ、その境界線を上手には引けない。

それでも今日だけは、自分にこう言ってみようと思う。

「もう十分頑張った。」

その言葉を、自分にも向けられる人が少しでも増えたら。

支援する人も、少しだけ壊れにくくなるのかもしれない。

だから私は、『助ける人』ではなく、『支え続けられる人』を増やしたいと思っている。

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「人を支える仕事は、資格や技法だけではなく、その人が何を大切にして生きてきたかが表れる仕事だ」ここ数ヶ月、家のことでたくさん悩んできました。手放すのか。残すのか。感情だけでは決められないし、現実だけでも決められない。そんな中で、古くからの友...
29/05/2026

「人を支える仕事は、資格や技法だけではなく、その人が何を大切にして生きてきたかが表れる仕事だ」

ここ数ヶ月、家のことでたくさん悩んできました。

手放すのか。
残すのか。

感情だけでは決められないし、
現実だけでも決められない。

そんな中で、古くからの友人に相談しながら、改めて家の資料を読み返していました。

そこで気づいたのは、

この家は40年前に、
きちんと設計され、
きちんと確認申請を経て、
想いを込めて建てられた家だったということ。

海の近くという決して楽ではない環境の中で、
40年という時間を過ごしながら、
今もなおしっかりと立っている。

その事実に触れた時、
私は少し嬉しくなりました。

そして同時に、
私たちの仕事も同じだなと思いました。

心理支援も、
キャリア支援も、
目先の成果だけを追いかけることはできます。

でも本当に大切なのは、
何十年経っても残る土台をつくること。

相談に来てくださった方が、

「あの時の対話があったから」

そう思い出してくれること。

資格や技法は大切です。

でもそれ以上に、

どんな想いでその仕事をしているのか。

どんな価値観を大切にしているのか。

どんな人生を歩いてきたのか。

それが、支援の土台になるのだと思います。

これから心理やキャリアの世界を目指す人たちにも、

目立つことや、
評価されることだけではなく、

「長く残るものをつくる」

という視点を持ってほしい。

40年経った家の資料を読みながら、

私自身も改めてそんなことを考えました。

誰かの人生に関わる仕事だからこそ、
目先の結果よりも、
長く残る土台を大切にしたい。

そんな仕事を、
これからも続けていきたいと思います。

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「成し遂げたい生活の実現」という言葉について考えている最近、私は「成し遂げたい生活の実現」について、ずっと考えています。対人支援の仕事をしていると、どうしても「誰かを支えること」が中心になります。困っている人の話を聞く。不安を受け止める。安...
26/05/2026

「成し遂げたい生活の実現」という言葉について考えている

最近、私は「成し遂げたい生活の実現」について、ずっと考えています。

対人支援の仕事をしていると、
どうしても「誰かを支えること」が中心になります。

困っている人の話を聞く。
不安を受け止める。
安心できる場所をつくる。
前を向くための整理を一緒にしていく。

そういうことを、長く続けてきました。

でも今、自分自身の生活を振り返ったとき、
理想や理念だけでは進めない現実が、
目の前にたくさんあることを感じています。

家の問題。
仕事。
移動。
時間。
お金。
体力。
そして、大切な人の病気。

「支援者だから大丈夫」
そんなことは、本当は全くありません。

むしろ、
人を支える仕事をしている人ほど、
自分自身の生活を後回しにしてしまうことがあります。

誰かの役に立ちたい。
安心を届けたい。
必要とされる場所にいたい。

その気持ちは本物です。

でも、その一方で、
自分の生活基盤が崩れていけば、
どこかで立ち続けられなくなる。

最近、私は強く思います。

「生活」とは、
ただ生き延びることではない。

安心して眠れること。
少し先の未来を考えられること。
助けを求めてもいいと思えること。
好きなものを好きと言えること。
“いていい”を感じられること。

そういう、
“人として続いていける日常”
そのものなんじゃないか、と。

私は今、
まさにその現実と向き合っています。

綺麗ごとではなく、
理想論だけでもなく、
「続けられる形」を探しています。

だからこそ、
これから作ろうとしている活動や場に、

「支援者も支えられる社会」

というテーマを置いています。

支える側が、
自分の生活を削りながら立ち続ける社会ではなく、

悩む人も、
支える人も、
立ち止まった人も、

「自分として生き続けられる」

そんな土台をつくっていきたい。

今の私は、
決して余裕のある状態ではありません。

でも、
この苦悩の中にいるからこそ、
見えてきたものがあります。

「生活の実現」とは何か。

それは、
誰かの期待ではなく、
自分の呼吸で生きられる毎日を、
少しずつ取り戻していくことなのかもしれません。

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最近、あらためて思うことがあります。人は、余裕がなくなると、「丁寧に終える」ということが難しくなる。関係を切る。距離を取る。遮断する。それは冷たいからではなく、自分を守るために必要なこともあるのだと思います。私自身、これまでは“バッサリ切る...
22/05/2026

最近、あらためて思うことがあります。

人は、
余裕がなくなると、
「丁寧に終える」ということが難しくなる。

関係を切る。
距離を取る。
遮断する。

それは冷たいからではなく、
自分を守るために必要なこともあるのだと思います。

私自身、
これまでは“バッサリ切る”ことでしか
前に進めなかった関係もありました。

でも最近、
少し感覚が変わってきました。

終わったら終わり、ではなく、

・感謝を伝えること
・関係性を整理し直すこと
・次の一歩の準備をすること

そんな時間も、本当は大切なのだと。

そして、それは「余裕」があるからではなく、
“余白”があるから考えられることなのだと思います。

支援職は特に、
気づかないうちに抱え込みます。

誰かのことを優先し続け、
自分の余白を削りながら動いてしまう。

でも、
余白を失うと、
人は「考える」より先に
「防御」しかできなくなる。

だから最近、
支援とは問題解決だけではなく、

“人が、ちゃんと考えられる状態に戻ること”

なのではないかと感じています。

支援者もまた、
余白を失いやすい。

だからこそ、
支援する側にも、
安心して立ち止まれる時間が必要なんだと思います。

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自分を置いていかない支援の仕事をしていると、目の前の人のことを優先するあまり、自分のことを後回しにしてしまうことがあります。相談者のこと。利用者のこと。職場のこと。家族のこと。気づけば、「自分はいま、どう感じているのか」その問いを置き去りに...
13/05/2026

自分を置いていかない

支援の仕事をしていると、
目の前の人のことを優先するあまり、
自分のことを後回しにしてしまうことがあります。

相談者のこと。
利用者のこと。
職場のこと。
家族のこと。

気づけば、
「自分はいま、どう感じているのか」
その問いを置き去りにしたまま、
日々を走り続けていることも少なくありません。

でも、本当に大切なのは、

前に進むことより、
自分を置いていかないこと。

だと思います。

支援者が自分を置いていったまま働き続けると、
どこかで心も身体も追いつかなくなります。

だからこそ、
ほんの少し立ち止まり、
自分の状態を確認する時間が必要なのだと思います。

珈琲を淹れて、
静かに一息つく。

その時間は、
休憩というより、
自分ともう一度合流するための時間なのかもしれません。

「支援者も支えられる社会」をつくりたい。

そんな思いで、
私は対話の場づくりや発信を続けています。

毎週木曜日21時からの『凪ラジオ』では、
こころと仕事のあいだで揺れること、
支援者が抱えやすい迷いや疲れについて、
静かに言葉にしています。

よろしければ、
珈琲を片手に聴いてみてください。

凪ラジオ(StandFM)

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海の見える町で暮らしています。 静かな海を眺めながら、 人のこころと向き合ってきました。 木曜の夜に届けるのは、 家族の中で言えなかった言葉。 「気づいているんだよ」 「きづいてよ」 凪のように、 ただ在る時間....

住所

Hannan-shi, Osaka
5990235

アラート

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