宜野湾市文化課

宜野湾市文化課 沖縄県宜野湾市教育委員会 文化課の公式アカウントです(^^) 宜野湾市に所在する文化財の紹介や、文化課の日々の業務、文化財登録へ向けての作業報告などを行っていきたいと思います(^^)

【ウチナー旧盆に勘違いのアイツがやってきそう】え~ひゃ!くぬヤッケータイフーンや~!まったまた沖縄本島直撃!?そうでる? なんでそう出る!?って、うりひゃー!しかむけど!この台風18号の名称よ、「ソウデル」ってよ🤣じゅんに「そうでる」!? ...
20/08/2026

【ウチナー旧盆に勘違いのアイツがやってきそう】

え~ひゃ!くぬヤッケータイフーンや~!

まったまた沖縄本島直撃!?

そうでる? なんでそう出る!?

って、うりひゃー!

しかむけど!

この台風18号の名称よ、「ソウデル」ってよ🤣

じゅんに「そうでる」!? どんだけピッタリの名前付いちょんばー😱

しかも、ウチナーにとって正月と並ぶ最も大事な家族・親戚行事の「旧盆」と丸被りしそうなんだけど😭??

まさかだけどや、ヤーや、ワッターウチナーのウヤファーフジふーじーとか、ばっぺーかんげーそーんなー!?

あい、怒りが先走って口が悪くなってるよ🤢

えー台風!もしかしてアンタ、自分を沖縄のご先祖さんとか勘違いしてないか!?

的なことをあびてみました🫡

ちょうど18号が本島に上陸しそうな25日が、沖縄ではウンケーといってご先祖さんをお迎えする日なんです。台風受け入れる日あらんばーて😑 玄関でお迎えの線香もあげられんやし!

そしておそらく27日ごろに去っていく予測ルートに見えますね。

して27日はウークイといって、ご先祖さんを御見送りする日なんです。。

外でウチカビなんかしたら強風であぶないやし!

じゅんに勘違いしてるのかと思ってしまいますね😒

大荒れの旧盆になりそう。。

と、文化課では先日、旧盆に間に合うよう我如古の「本部御殿墓」の大清掃に入りました。

本部御殿墓は空手の大家である「本部朝勇」、「本部朝基」一族にまつわるお墓で、空手を嗜む世界中の空手家から親しみ敬われ、たくさんの方が墓参りにも訪れます。

台風滞在中の旧盆中は参拝難しいとは思いますが、ウヤファーフジとやーぐまいした後にでも、さっぱりした本部御殿墓を訪れてみてはいかがでしょうか😄

しかし今年度は、何度台風後の文化財チェックを行っていることでしょう。。

盆明けもまた文化財パトロールに行ってきます🫡

よい旧盆を~!せっしーぼーん!

【ついに解禁!今年度のイガルー・シマ文化財教室は~!】今年度はわりと極秘に企画を進めてまいりました、毎年恒例、宜野湾市文化課主催の「イガルー・シマ文化財教室」!ついに情報解禁です🫡今年で第23回目を数えるイガルー・シマ文化財教室、そのテーマ...
13/08/2026

【ついに解禁!今年度のイガルー・シマ文化財教室は~!】

今年度はわりと極秘に企画を進めてまいりました、毎年恒例、宜野湾市文化課主催の「イガルー・シマ文化財教室」!

ついに情報解禁です🫡

今年で第23回目を数えるイガルー・シマ文化財教室、そのテーマは!

ジャカジャン📣!

基地に消えてしまった村「旧安仁屋村に残る文化財」、および「普天間飛行場に残る文化財」と題して、座学二回、現地見学を二回予定しております。

そうなんです、基地に消えた村というタイトル通り、現地見学会は米軍基地内を予定しているのです🫡

実は昨年度、本市と在沖米軍司令官たちとの協議会において、市文化課が毎年行っているイガルー・シマ文化財教室の概要の説明、そして次年度には市民を対象として基地内に残る文化財見学を行いたい旨を伝えました。

そうしたところ、もちろん歓迎します!との返事をいただき、着々と水面下で進めてきた次第なのです😄

ただ、やはり米軍基地内という特殊な場所柄、急遽入域が不可能になる可能性は否めません。その際はどうぞご了承頂けますようお願いします。

また、同じく米軍基地内ということで、入域に際していくつかの条件の同意が必要となります。そこで、第一回目の座学において入域に関する詳しい内容の説明・ご確認をさせていただきますので、第一回目の出席を必須とさせて頂きます。

それから、募集期間が今月17日(来週月曜日)午前9時からとなっており、17日以前のお申し込みについては受け付け致しかねますことをご了承ください。メールでのお申し込みについても、17日午前9時以降のものに限り有効とさせて頂きます。

基地内見学は人数の都合上、各見学地において二日間(ニグループ)に分けて行います。つきましては、どの日程をご希望かということも事前に検討されてお知らせください。ポスター、もしくは特設ページをご覧になってください。

https://www.city.ginowan.lg.jp/soshiki/kyoiku/1/6/20545.html (宜野湾市 イガルーで検索)

特に今年度は応募が殺到することが予想されますので、上記の注意事項を今一度ご確認の上ご応募頂けますようお願いいたします。

今年度も、ワッタージノーンを多いに学んで、ジノーンラブを盛り上げていきましょう~😄

今一度!お申し込みは来週月曜、午前九時からとなります!

【石獅子の魅力を学び感じてみませんか】またまた沖縄直撃の台風ウィークエンドでしたが、みなさん大丈夫でしたか?本土の方でも迷走台風関東上陸だとか、やはり地球規模の気候変動が起きてしまっているのでしょうか🌀各地イベントも延期・中止を余儀なくされ...
12/08/2026

【石獅子の魅力を学び感じてみませんか】

またまた沖縄直撃の台風ウィークエンドでしたが、みなさん大丈夫でしたか?

本土の方でも迷走台風関東上陸だとか、やはり地球規模の気候変動が起きてしまっているのでしょうか🌀

各地イベントも延期・中止を余儀なくされたようで、残念な想いをされた方も多かったことでしょう。

ここ宜野湾市でも、宜野湾市文化財ガイド「察度の会」主催で8月8日土曜日に予定されていた「喜友名石獅子群と村獅子の魅力」という講演会が開催不可能となり、楽しみにしていた方々にとっては非常に残念だったと思われます。

しかーし!朗報です😄

なんと!日程を再調整し、9月12日の土曜日(午前10時~12時)に延期開催決定となったようです♪

ただ、場所の変更があり、当初予定されていた喜友名公民館から宜野湾市中央公民館視聴覚室へと変更になったとのことです。

行きたかったけど遠方からでは交通の便が、、との理由で断念された方もいたかと思われます。

が、宜野湾市中央公民館であれば、バス停も目の前ですし、分かりやすくてより参加しやすくなったかもしれませんね😄

公演の内容は

「石獅子探訪記」の著者である若山絵里氏(スタジオde-jin)を講師に迎え、県内最多の村落獅子を誇る「喜友名石獅子群」と村獅子の魅力をお伝えします。

となっています😀

県内の石獅子をくまなく歩き巡っている若山さんだからこそ、石獅子の醸し出す魅力や、村・人々との関係性を独自の目線で捉え語ってくれるのだと思います♪

延期になったことで、まだまだお申し込みは継続中とのことですよ😄

ぜひ参加してみてはいかがでしょう♪

お問合せ・お申し込みは 宜野湾市文化財ガイド「察度の会」

お電話番号は 080-6492-3010 までお願いします📞

Jomon Site Inside the Futenma Air Station ~Uehara Nuribaru~Hello everyone😊.Summer is officially here and I cannot help b...
06/08/2026

Jomon Site Inside the Futenma Air Station ~Uehara Nuribaru~

Hello everyone😊.

Summer is officially here and I cannot help but feel nervous thinking about the heat during this year’s excavation surveys! This time, I would like to introduce the “Uehara Nuribaru Site”, a site that was registered as an important archaeological site in 2005, located within Futenma Air Station.

The Uehara Nuribaru Site is a multi-period archaeological site containing remains from the Jomon Period through the modern periods, allowing us to trace how people used this land over the years.

Evidence of Jomon Period Farming?
We have discovered features related to possible production activities at the site, including remains that may indicate cultivation during the Jomon Period.

This site is located on relatively flat land surrounded by grassland and abandoned farmland. True to the local name “Nuribaru”, the area land lies lower than its surrounding, making it poorly drained and prone to flooding after heavy rain. At the same time, it has long been known locally as an area with especially fertile soil.

Excavation 1
This site was first discovered during preliminary test excavations conducted ahead of the construction of a new military fuel pipeline planned by the Okinawa Defense Bureau. The City then carried out an emergency excavation survey of about 600 meter square, beginning in July 1992🫡。

On the lower soil surface of Layer 2, we uncovered agricultural fields and furrow features dating from the early modern to modern periods, all of which were identified through excavated artifacts.

Even more intriguing, on the lower surface of Layer 5, dating to the Late Jomon Period, similar furrow-like features were discovered.

What are furrows?🤔
A furrow is the shallow space between raised planting ridges used for cultivating crops. (the white-colored part of the picture!)

The furrow features dating from the early to modern to modern periods consisted of about seven parallel furrows spaced about 30~40cm apart. Each furrow measured roughly 10~15cm wide and 10cm deep.

Beneath these, we have discovered nine additional furrow-like features! Some contained large amounts of carbonized grains, and because of their distinctive characteristics, they are thought to represent very early agricultural features.

Several pit features were also excavated nearby, along with stone tools and pottery.

At the time of the excavation, these pits were considered as one of the largest known examples in Okinawa. Since then, similar features have been discovered at sites within Ginowan City, including the former U.S. Naval Hospital area in Camp Zukeran and the former West Futenma Housing Area. The pits that were found in Camp Zukeran in particular, are believed to have functioned as pitfall traps😯.

Excavation 2
A second excavation was carried out in 2008 to re-examine the findings of the previous excavation and to better understand the site’s extent and character.

During the excavation, we identified a bank-like raised feature around 2 meters wide. Although it is unusually large for a furrow, its distinctive form made it to an important feature worthy of further investigation.

However, just as the detailed survey was about to begin, repeated heavy rainfall flooded the trenches and caused parts of the excavation area to collapse. (we tried to pump out the water several times too)

Because the excavation area continued to flood repeatedly, it became impossible to complete the investigation within the schedule period😔.

To preserve the archaeological remains for future research, the excavated features were carefully protected with sandbags before the site was backfilled.

Can we visit the site?
Although the Uehara Nuribaru Site itself is located inside Futenma Air Station, there is actually a signboard dedicated to the site that is installed just outside the base along the fence line.

The signboard is located near Futenma Second Elementary School, in the parking lot across from Union Aragusuku Store. It is in a hidden spot, but it is worth looking for!

The Uehara Nuribaru Site has yielded many discoveries, and with future investigations, we hope to deepen our undertanding of the site.

We will continue introducing more unique cultural sites located within Futenma Air Station, so stay tuned for future posts!

普天間飛行場内に眠る縄文時代の遺跡 ~上原濡原遺跡~こんにちは!いよいよ夏本番って感じしますね🌞。これから始まる発掘調査を思うと、少しヒヤヒヤしている基地内文化財ブログ担当のMです🫡。今回ご紹介するのは、平成17年度に重要遺跡として選定され...
06/08/2026

普天間飛行場内に眠る縄文時代の遺跡 ~上原濡原遺跡~

こんにちは!

いよいよ夏本番って感じしますね🌞。これから始まる発掘調査を思うと、少しヒヤヒヤしている基地内文化財ブログ担当のMです🫡。

今回ご紹介するのは、平成17年度に重要遺跡として選定された普天間飛行場内にある「上原濡原遺跡(ウエハラヌーリバルイセキ)」です! 縄文時代から近世・近代に至るまでの遺構が確認されている複合遺跡で、長年にわたる人々の土地利用の様子を知ることができる重要遺跡です。

縄文時代の「畑跡」の可能性も?
上原濡原遺跡では、生産活動に関わる遺構が確認されており、縄文時代の地層からは、畑を営んでいた可能性を示す遺構も確認されています!

この遺跡は、原野と黙認農作地が広がる平坦地に所在し、小地名「濡原」のとおり、周辺よりも低地で、雨天時に冠水する排水性が悪い場所にあります🌧️。また、古くから「土が肥えている」と言い伝えられてきた場所にあります。

調査内容①
上原濡原遺跡は、那覇防衛施設局(現在の沖縄防衛局)が計画する陸軍送油管新設工事に伴う試掘調査で発見され、1992(平成4)年7月から市教育委員会により約600平方メートルの緊急発掘調査が実施されました🫡!

調査区の2層下位面では、出土遺物の年代観をみると、近世から近代にかけての畑跡が検出され、畝間溝も確認されました。また、そのさらに下の縄文時代晩期にあたる5層下位面では、これと類似する畝間状遺構が確認されています!

畝間とは?🤔
📌畝間とは、農地で作物を栽培する際に設けられる畝(うね)と畝の間のことです。(下の写真の白い線の部分)

検出された畝間遺構(近世~近代)は、約30~40センチメートル間隔で7条ほどがほぼ平行に並んでいました。各溝は幅10~15センチメートル、深さ約10センチメートルの浅い溝でした。

さらに、その下の層では、9条の畝間状遺構が確認されました。炭化粒が多く含むものもあり、その特徴的な形状から、原初的な生産遺構の可能性も考えられています😯。

畝間状遺構の周辺には土坑などの遺構も検出されたほか、石器や壷形土器などの出土遺物がありました。

調査当時、これらの土坑は県内最大規模を測りましたが、市内ではキャンプ瑞慶覧の海軍病院地区や、西普天間住宅地区などで類例資料が増えつつあります😯。特に海軍病院地区の事例では、落とし穴の可能性が考えられています!

調査内容②
2008(平成20)年に実施した調査は、1993(平成5)年の調査成果を再確認するとともに、遺跡の範囲や性格を調べることを目的として行われました。調査の結果、幅2mほどの「土手状高まり」が確認されました。畝にしては大きいものの、特徴的な遺構なので詳しく調査しようとした矢先、断続的な豪雨によってトレンチが冠水し、調査区の一部が崩落してしまいました😔。(何度も排水作業をしました!)

調査は、度重なる豪雨で調査区が冠水を繰り返したことで期限までに調査を終わらせることができませんでした😔。

そのため、今後の調査に備え、遺構は土嚢で養生しています。

我々も近くまでいける~❓
普天間飛行場のフェンス沿いにあるこの遺跡は、実は「文化財説明板」が置かれています!

(すこし見つけにくいとこにあります)

普天間第二小学校の近く、ユニオン新城店の向かいにある駐車場に立っています~。

ぜひ興味のある方は見に行ってみてください😊!

上原濡原遺跡は、さまざまな発見があり、今後も調査が進められる遺跡です。

これからもいろんなおもしろい基地内に残る文化財について投稿しますので、よろしくお願いいたします🌞。

【ヤッケーシージャとイーシージャ!?】早くも8月!オーマイゴッドのオーガスト😬あっという間に夏が過ぎ去る~!何も言えなくて、、夏。夏い!あらん、懐い🌞!(通じない世代いたら、、ごめんな祭🏮)さて、いきなりですが、ある意味では最強のウチナー言...
05/08/2026

【ヤッケーシージャとイーシージャ!?】

早くも8月!オーマイゴッドのオーガスト😬

あっという間に夏が過ぎ去る~!

何も言えなくて、、夏。

夏い!あらん、懐い🌞!(通じない世代いたら、、ごめんな祭🏮)

さて、いきなりですが、ある意味では最強のウチナー言葉とも称されるこんなワード、ご存じですよね!?

「タ~がシージャか!?」と迫りくる「ヤッケーシージャ」🤣

「誰(どっち)が年上か?」と迫りくる「やっかいな先輩」とでも訳しましょうか😎

もうウチナー無双ワードですよね😅

沖縄では先祖崇拝に始まり、年功序列、というか年上を敬うという気質が未だ強く、とくに距離の近い先輩、同じ学校の先輩などであれば、この言葉一つでどんな状態でも一気に形勢逆転が起こるわけなんですね😆

思いがけぬ立場が悪い状況になったとしても、

「え~!タ~がシージャか!?」

の一言で、カンカンカン~試合終了😂(最近はそんなことないんでしょうが)

ということで、みなさんもヤッケーシージャには気を付けましょう。(うちあたいにも気を付けましょう)

逆にイーシージャーと仲良くしましょう🫡

おしまい。

まてまてまてい!

文化課むる関係あらんしが!

さすがにぬーらりんどーや😱!(さすがにおこられるよ!)

いえいえいえ、実は今日お伝えしたかったのは、

先日調査に入った「イシジャー」であるんですが、どうしても語呂が似ている「シージャー」が頭から離れないので、使えるウチナーグチ(いや、使えないウチナーグチか)として紹介もしてみました🫡 (えーひゃ、じゅんにぬーらりんどー。。)

「イシジャー」というのは、西普天間住宅地区内を流れていた川のことで「石川」と書いて「イシジャー」と読みます。所せましと大きな石がゴロゴロしている姿は、まさに石の流れるような川。

マップの赤いピンのあたりです。

普段は水がなく、渓谷状の枯れ谷のようになっていますが、ひとたび雨が降ると台地から水が集まり流れ出し、大雨には鉄砲水が発生するような危険性も伴っていたようです。

現在、県道向かいの民間住宅地部分は暗渠になっているものの、返還地部分は未だ手付かずの地形と貴重な自然環境が残されており、いくつもの希少種が生息しています。

以前紹介した、西普天間線に新しく架けられた「アンナ橋」も、この特異な自然環境に影響を与えないよう最新の工法でアーチ橋として架橋されたのです🌉

また渓谷の両脇には、石灰岩を利用した約120基前後の多種多様な古墓も分布しており、文化課では今後の文化財指定を目標にしているのです🫡

一般の方が見学できるようになるまでにはもう少し時間がかかりますが、入域できるようになった際には、いろいろな利活用が考えられると思うのです。

住宅地のすぐそばにありながらこれだけの緑に囲まれ、希少種も多く生息する貴重な自然環境。

植物や生物の鑑賞のみならず、琉球独特の石灰岩が織り成す渓谷地形、そして古の人々の息吹を感じさせる古墓群。

加えて、イシジャーすぐ側にあるのが琉球大学病院と琉大医学部!

これはもう医療ともコラボして、ネイチャーセラピー、果ては歴史x医療ツーリズムにも昇華させていけるのではないか!?などとも考えられます😃

もしかすると宜野湾市の、今後の新しい目玉スポットになり得るのかも!?

そんな可能性を大きく感じたイシジャー調査だったのでした🫡

前置き&悪ふざけがだいぶ長くなりましたが、ヤッケーシージャなどと思わんでね~😂 イシジャー歩いたイーシージャーど~!(シージャー方もよろしくございます) 

ジノワンダフル~💪

【我如古ヒージャーガーが育んだ小さな奇跡】突然ですが、「アカボシタツナミ草」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか!?植物に詳しい方でも首をかしげる名前かもしれません🤔しかし、プロ野球ファンなら思わずニヤリとするのでは😁??「赤星」と...
24/07/2026

【我如古ヒージャーガーが育んだ小さな奇跡】

突然ですが、「アカボシタツナミ草」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか!?

植物に詳しい方でも首をかしげる名前かもしれません🤔

しかし、プロ野球ファンなら思わずニヤリとするのでは😁??

「赤星」と「立浪」⚾!

かつて球界を彩った名選手たちの名前の組み合わせが、とある植物の名称になっているのです😆

漢字で書くと「赤星立浪草」

偶然とは思えないほど見事な一致ですよね😁

さて、このアカボシタツナミソウが今回の話題となる理由はもちろん名前だけではありません。

これまで、沖縄島では自然豊かな北部の渓流沿いでしか見られないと考えられていた「渓流型」のアカボシタツナミソウが、なんと宜野湾市の市指定文化財である「我如古ヒージャーガー」の湧水にて確認されたのです🤓

写真中央部分の植物が「アカボシタツナミソウ(シソ科)」です😄

アカボシタツナミソウには陸型(通常型)と渓流型とが知られており、

渓流型は陸型より葉が小さく細く、葉の付け根がくさび形になるのが特徴です。絶えず流れる水辺という特殊な環境に適応した姿と考えられています。

では、なぜ渓流環境でもない湧水付近で生息が確認されたのでしょうか。

実はその理由はまだ解明されておらず、今後の研究が期待されています。

琉球大学理学部傳田教授によると、かつてヒージャーガーから湧き出た水が志真志川へ注いでいた頃(現在は暗渠)、志真志川で形成されたアカボシタツナミソウが水の流れに沿って湧水側へ逃げ込み、そこを避難場所として現在まで生き残っている可能性があるとのことです💦

もしそうだとすれば、この小さな植物は、昔の水の流れや宜野湾市の自然環境の歴史を今に伝える「生きた証人」と言えるのかもしれません。

4月に紹介した喜友名泉(チュンナーガー)での生息が確認された希少植物「コナミキ」に続き、今回のアカボシタツナミソウの発見は、宜野湾市の湧水が今なお豊かな自然を育み、多くの命を守り続けていることを改めて教えてくれます✨

普段何気なく目にする湧水も、足元にはまだ私たちの知らない小さなドラマが隠されているんですね🫡

まさに「汝の足下を掘れ、そこに泉湧く(by ニーチェ)」!

沖縄学の父として知られる伊波普猷も愛した言葉です😁

実は「地元」にこそ、自分が探し求めていた「お宝(興味)」が眠っているものかもしれませんね♪

【教師ジンジンジノーン物語!】かつてお茶の間を沸かせた熱血教師ドラマ的なタイトル、伝わりますでしょうか😅昨日は、今年度から宜野湾市内の学校へ赴任となった教員の方々を対象に、宜野湾市の歴史文化を学んでもらう事業「初任者研修・文化財巡検」を行っ...
23/07/2026

【教師ジンジンジノーン物語!】

かつてお茶の間を沸かせた熱血教師ドラマ的なタイトル、伝わりますでしょうか😅

昨日は、今年度から宜野湾市内の学校へ赴任となった教員の方々を対象に、宜野湾市の歴史文化を学んでもらう事業「初任者研修・文化財巡検」を行ってきました🫡

宜野湾市出身の先生方もいらっしゃいましたが、「長く宜野湾に住んでいるのにこんな文化財があるとは知らなかった!」との声も多く😁

「すごくいい経験と学びになりました!」と嬉しい反応を数多くいただきました♪

まず子供たちの「学びの師」である先生方に、宜野湾市の歴史や文化の興味深さ面白さを深く知ってもらい、その実体験を経た先生から教わることで子供たちへの伝わり方や感じ方も全然違ってくると思うんですよね😄

そしてまた、文化課ともコラボ教室を開催したり出張講座を行ってみたりなどして、より深い地元愛を育んでもらえるつながりになれば嬉しいなと思います💪

今回の初任者研修では、市内6~7カ所を巡ってきたのですが、これまでの流れとは少し趣向を変えて、各文化財においてのまずの簡易説明を先生方に行ってもらうという形をとってみました。

となると、先生方には事前学習が必須となり😅 

ただその分、いざ実物と対面した時の感動や印象もより深いものになってくれたかなと思います。

そしてさすがは先生方!みなさんしっかりと調べ、まとめ上げ、はっきりとした口調でとても分かりやすく説明してくれました😄

文化課の方では補足説明や、文化課だからこそ知っている文化財裏話などをお伝えしました😁

参加された先生方、お疲れ様でした!

より一層宜野湾市への理解と愛情を深め、子どもたちや親御さん、そして市内外に宜野湾市をPRしていきましょうね~😄

【明日から夏休み!夏休みには文化財見学を🖼️】いよいよ明日から、子どもたちにとっては待ちに待った夏休みですね😃我々文化課の方でも、夏休みに向けて子どもたちや家族そろって見学を楽しめるように文化財の清掃を張り切って行っていますよ🧹今年で第34...
17/07/2026

【明日から夏休み!夏休みには文化財見学を🖼️】

いよいよ明日から、子どもたちにとっては待ちに待った夏休みですね😃

我々文化課の方でも、夏休みに向けて子どもたちや家族そろって見学を楽しめるように文化財の清掃を張り切って行っていますよ🧹

今年で第34回目を迎える、宜野湾市の小中学生を対象とした「ぎのわんの文化財図画作品展」の作品募集も決まっていますので、ぜひ皆さんこぞって応募してもらえればと思います😁🖍️

宜野湾市の文化財一覧はこちらからご覧になれます♪

https://www.city.ginowan.lg.jp/soshiki/kyoiku/1/6/7816.html

そんな中、ここ数か月で環境の景観が大きく変わりそうな文化財を、今のうちに見学しておくのはいかがでしょう📸

という一例を紹介をしてみたいと思います。

それは伊佐に所在する【伊佐浜「新造佐阿天橋碑」(市指定史跡)】という、琉球国時代に川に石橋を架けたことを記念して建てられた石碑です🫡

現在、現地に建っている碑はレプリカではありますが、拓本を基に忠実に再現しており、往時の様子を窺い知ることができます。(オリジナルは市立博物館所蔵)

碑文の要約としては、

”かつて人々が行き来する正路は内陸部にあり、曲がりくねって険しいため、人々は平坦なこの道(石碑の前の道)を好んで通った。しかしここには一本の川(現在の普天間川)があり、大雨になると氾濫し行き来が妨げられた。そこで国王は民のために橋を架けることを許し、立派な石橋が架かった。そのことを記念し永く後世に伝えるためここに石碑を建てた。”

的な内容です。上記にある「内陸部の道」というのが、実は我々が現在力を入れ国指定を目指している西普天間住宅地区跡の「歴史の道」となります。

かつて石碑の前には海が広がっていました。海のすぐ側を軽便鉄道も走っていました。

同じ角度の写真を比較。(2枚目と3枚目)

つい十数年前までは、団地があったのを覚えている方も少なくないはず😀

この駐車場の反対側に空き地があるのですが、その空き地の造成が始まっており、何が建つのかまでは把握できていませんが、視界環境が変わってくるのは間違いないと思われます。(写真1枚目)

ということで、ぜひ今の状況の佐阿天橋碑も目に焼き付けておいて(絵画の題材としてどうでしょう!?)、数年後の環境変化を経た佐阿天橋碑と比較してみるのも興味深いのではないでしょうか😄

それでは、アチコーコーなウチナーサマータイムを存分に楽しんでいきましょう~♪

文化財見学も楽しんでくださいね😁

【ぎのわんの文化財 改訂版発行に向けて】ジノーンチュの皆さん、そして県内外の文化財ファンの皆さん!宜野湾市内の文化財情報が満載な、「ぎのわんの文化財」という冊子をご存じでしょうか📔実は30年以上前に初版を出版して、定期的に改訂版を発行してい...
10/07/2026

【ぎのわんの文化財 改訂版発行に向けて】

ジノーンチュの皆さん、そして県内外の文化財ファンの皆さん!

宜野湾市内の文化財情報が満載な、「ぎのわんの文化財」という冊子をご存じでしょうか📔

実は30年以上前に初版を出版して、定期的に改訂版を発行しています🫡

新しく文化財が指定されれば、年々文化財の数も増えていきますし、文化財の周りの環境も年を重ねるごとに変化が生じるわけで。

内容やデザインにもアップデートを加え、定期的に改訂版を発行してるわけなんです😁

そしてなんと今年度!新たな改訂版を発行する予定となっています🫡

そこで、毎月の文化財定例パトロールの撮影とは別に、文化財清掃直後の一番写り映えするタイミングでの撮影も行なっています📸(ある程度草が伸びてる方が映える文化財もあったりしますが😅)

ということで本日は、まさに先日清掃したばかりの「宜野湾市森の川」のワンショット!

水量もコンコンと豊富で、この灼熱の夏に涼を取れる最適なスポットですよ♪(ただ、ガジャン🦟多し😅)

せっかく訪れてもらった際には、湧き出る樋の後ろ側にある拝所にも手を合わせてみてください😄 昔から人々にとって「湧水」が、どれだけ大切なものだったのかを感じられると思います。

せっかく綺麗になった文化財たちも、台風や大雨などでまた汚れてしまうのは仕方ないことですが、そういう長年の繰り返しを経て今でも私たちの目の前に存在してくれて、歴史文化の大切さを伝え続けてくれています。

みなさんも、これまでより少しだけ意識して文化財に接してもらえると嬉しいです😄

改訂版「ぎのわんの文化財」も楽しみにお待ちください😁♪

住所

沖縄県
Ginowan-shi, Okinawa
901-2203

アラート

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