26/11/2014
人生における成功者と
そうでない方は何が決定的に違うのか。
アンソニー・ロビンズ曰く、そのひとつに、
「自己満足に陥らない」ということがあります。
人間は、ある程度物事が上手く行きはじめると、
「自己満足」というコンフォートゾーンに入ってしまい、
それ以上の成長しようとしなくなります。
成長をしないということは、
イコール、死に近づいていくということです。
本当になりたい自分になる前に、
簡単にダメ人間になってしまいます。
もし、あなたがその領域に陥りそうになったら、
そこから脱却しなければなりません。
つまり、周囲に流されず、
自分の価値観を持って行動しなければいけないのです。
そうすることで、自分の成功を邪魔する
「自己満足」と上手に付き合うことができるようになります。
このことは、
何も人生の成功という壮大なテーマだけに
言えることではありません。
日々の身近な事象でも
体感することができます。
例えば、私が身体を絞っているとき。
ちょっと太ってきて、、、
やばいな・・・
このままだと“ビール腹”一直線だぞ・・・
体重を3kg減らすぞ!
と、意気込んでいるときは、
魔界(肥満・・・!)への誘いとなる、
脂っこいもの、カロリーの高いもの、
ビール(泣)というものを難なく避けてこられるものです。
ですが、
一先ず3Kgの減量に成功すると、
「あ、けっこう簡単にいけるじゃん」と思い始め、
友人の酒飲みの誘いなどに負けることになるのです。
そして、また体重が増え、
減量して・・・の繰り返し。
まさに、コンフォートゾーンに入ってしまうことで、
自分を見失い、理想の体型を維持をすることができずに、
右往左往してしまうのです。
アンソニーの言うそれは、
私のビール腹がどうのではなく、
もっと人生における大事なことなのですが、
日常でもそう感じるのですから、
人生の成功や幸せを体現するためには、
必要不可欠な価値観なんだと私は思います。
もし、あなたも
良いところまでいくのに、
イマイチ上手く行かないな・・・
とか、
前と比べたら良い状態だけど、
なかなか理想にまで届かないな・・・
と、感じているのであれば、
アンソニーの教えを学び、実践してみてください。
私の好きな話として、
こんなものがあります。
あなたが、コーヒーを飲んでいたとして、
もし宿敵が砂糖を入れたらどうなるか。
これは、特に問題ではないですよね?
では、もし砂糖ではなく、
猛毒を入れていたとしたら・・・
そのコーヒーを飲んでしまったら、
あなたは死んでしまいます。
つまり、あなたの人生もこれと同じで、
何を人生の中に入れるのかで、人生の質が変わってきます。
考えてみてください。
もし、周囲の人間関係が最悪だったら?
やる気の無い人たちと関わっていたら?
つまらない、どうでも良い作業ばかりやらされてたら?
上記の状態が続いたとしたら、
その後、充実した人生が送れるとは思えません。
もしかしたら、煙草などの嗜好品も、
その後の人生に悪い影響を与えるかもしれませんよね・・・
(愛煙家の方には、すみません)
純粋で健康だった
赤ん坊の頃と今を比べてみてください。
遺伝もあるかもしれません。
しかし、たいていの場合は、
自らが身を置いた環境が影響して、
今日のあなたを作り上げています。
そのくらい、
人生というコーヒーに
何を入れるかということは大切です。
まだ変わるのには
遅くはありません。
年齢も性別も住まいも関係ありません。
「よし、変わってやる!」という
決心する心さえあれば良いのです。
本当に後悔してしまってからでは遅いのです。
・・・
「変わってやる」と決心できましたか?
まだですか?
そうですよね。すみません。
このメールだけで人生が変われば良いのですが、
私の力不足かもしれません。
フレッド・スミスという人物がいます。
彼は大学時代に、
飛行機を使って、荷物を24時間スピーディに運ぶという
今日のFedExのビジネスコンセプトを考え付きました。
早速、彼は大学の教授に対して
FedExのビジネスコンセプトについて話したのですが・・・
「馬鹿げたアイデアだ。郵便物なんて昼間に出せば良いだろう。
誰が高いお金を払って夜間に出すんだい?」
と、賛同はしてもらえませんでした。
しかも、彼の大学での評価は「Cマイナス」。
誰も相手にはしてくれませんでした。
それでも彼は夢に賭け、
当時持っていたお金や全てのものを
投資してFedExを創業したのです。
そしてFedExが創業した初日。
167個の荷物を想定して飛行機を用意していたのですが・・・
実際には7個だけ。
それも、そのうち5個は彼らが自分たちに送ったものでした。
想像してみてください。
たった2個の荷物を運ぶためだけに、
飛行機が滑走路にいる姿を。
問題ですよね。
ビジネスとして完全に破綻しています。
大抵の場合、
「もうダメだ」と思うことでしょう。
世間にも、社会にも、大学にも
認めてもらえずに拒絶される。
大きなストレスを感じ、
「もうやめよう」と思うはずです。
しかし、フレッド・スミスは、
ストレスと拒絶の両方をうまく処理していました。
彼は言いました。
「とにかく進まなければ。戦略を改善し、
今の状況に適応させていかなければ」と。
彼らの輸送用飛行機は度々、
仮押さえられて没収されたりしたそうです。
しかし、仮押さえられる度に
彼は従業員にこう言いました。
「皆さん、輸送用飛行機を昨日仮押さえられました。
買い戻すには月にこれぐらいの売上が必要なので、
今日はこれぐらい売っていきましょう。
そうすれば、飛行機を買い戻し、
また荷物を運ぶことができます」
このようなことが二度も起きたそうです。
彼は、こうした大きなストレスを感じながらも
夢に向かって毎日働いていたのです。
そして現在。
FedExは年商何百億円も稼ぐ大企業に成長しました。
このように、
ストレスと拒絶の両方を上手くコントロールできる人は、
どんな状況でも成長し続け、最終的に手にしたい幸せや
結果を得ることができます。
フレッド・スミスはそんな人間のひとりでした。
世界的指導者のメンターである
アンソニー・ロビンズは言います。
「富と幸せを得るためには、
ストレスと拒絶を上手く処理することだ」と。
多くの人にとっては、
この拒絶という感情やストレスが、夢を壊す原因となっています。
あなたが目標としているもの、野望、成功、富、幸福、
これらを手にしようとするときには、他の人に拒絶されたり、
大きなストレスがかかったりする可能性があります。
これは分かりきったことです。
それが人生です。
ですが、分かりきっているにも関わらず、
私たちは拒絶やストレスから逃れようとします。
しかし、世の中で大きな成功を収めている人々は、
ストレスも拒絶も上手く処理しているのです。
この「ストレスや拒絶を上手く処理すること」、
これが成功への一歩となります。
もし、あなたも、得たい幸せや結果があるのであれば、
アンソニー・ロビンズから成功の法則を学んでください。
実際に多くの成功者を輩出してきたアンソニーから
この法則を学べば、成功への近道となること間違いなしです。
アンソニーロビンスは、その若き修業時代に師匠のジム・ローンにこう言われたという。
「君はTHNK AND GROWRICH 思考は現実化する (ナポレオン・ヒル著)を知っているかね?」
「もちろんです!」
「では君は何回読んだかね?」と、問いかけた。
さらに続けて
「私は10回以上読み込み、それを実践している。私は大金持ちだ。君はこの本を1回しか読んでいない。君は貧乏だ。それが私と君の違いを作っているんだ」と。
アンソニーは、ジムがいうようにこの本を何回も読み、その後大金持ちになった。
習慣と実践の重要性を語る上で、これ以上端的なエピソードを私は知らない。
<ジム・ローン>
1930年9月17日生まれ。
2009年12月5日没。
サプリメント会社のセールスマンとして活躍し、世界一のメンターと称された人物で、アンソニーロビンスをはじめ、ブライアン・トレーシー、ロバート・アレン、マーク・ビクター・ハンセンなど多くの成功者に影響を与えた成功哲学の権威。