プラスワン コーチング

プラスワン コーチング 日本スクールコーチ協会北海道支部の運営母体は、サークルプラスワン に移行しました。

29/07/2026

モチベーションが上がる理由 その2

昨日の続きです。
自分のモチベーションが上がる時はどんな時なのか、考えてメモしてみたでしょうか。
(※昨日の投稿「モチベーションが上がる理由」参照)

そのメモの中には、実はとても大切な情報が書かれています。
それは あなたが人生の中で大切にしている価値 です。

たとえば──

• 褒められると頑張れるタイプ
「褒めてもらえるとやる気が出る」と書いていた人は、
承認が少し不足しているのかもしれません。
本当は素晴らしい力を持っているのに、
自分でそれを十分に認められていない可能性があります。
• ご褒美があると動けるタイプ
「ご褒美を用意すると頑張れる」という人は、
実利を大切にする、合理的でちゃっかりしたタイプ。
行動の見返りを明確にすると力を発揮しやすい傾向があります。
• 興味が湧くと集中できるタイプ
興味がスイッチになる人は、探究心が強く、
深く突き詰めていくことに喜びを感じるタイプかもしれません。

ここからは、例を少し増やしてみます。

• 誰かの役に立つと動けるタイプ
「人のためになると頑張れる」という人は、
貢献欲求が強く、誰かの笑顔や安心が原動力になります。
• 締め切りがあると動けるタイプ
期限があることで集中力が高まる人は、
適度なプレッシャーが行動のスイッチになるタイプです。
• 一人の時間があるとやる気が出るタイプ
静かな環境で力を発揮する人は、
内省や落ち着いた空間がモチベーションの源になります。
• 仲間と一緒だと頑張れるタイプ
誰かと一緒に取り組むことでやる気が出る人は、
協働やつながりを大切にするタイプです。

あなたは、どんなタイプだと思いますか。
昨日書き出したメモを見返しながら、
自分の「モチベーションの源」を少し探ってみてください。

誰かに話してみたり言葉にして書いてみたりすると考えが発展するかもしれません。

カウンセリングとコーチングを取り入れた傾聴セラピーを行っています。
また、タロットカードの象徴を使い、心のイメージを丁寧に扱うセラピーもご用意しています。
気になる方は、まずは気軽にお声がけください。

29/07/2026

モチベーションが上がる理由

モチベーションは、よく天気に例えられます。
晴れる日もあれば、曇る日もある。
上がる日もあれば、どうしても上がらない日もある。
その揺れは誰にでも起こる自然なことで、決して「自分だけの問題」ではありません。

天気、環境、言葉、期待、達成感など、
モチベーションは多くの要因に左右されます。
だからこそ、上がったり下がったりすることはとても自然なことです。
そして実は、モチベーションを上げるきっかけをつくることも、
思っているほど難しいことではありません。

では、あなたはどんな時にモチベーションが上がるでしょうか。
少しだけ考えてみてください。

最近、モチベーションが上がった経験はありますか?
その時、どんなことが起きていましたか。
環境、誰かの言葉、期待されている感覚、達成感など、
思い当たることをいくつか書き出してみてください。

書き出した内容を眺めてみると、
「自分はどんな要因で動きやすいのか」が見えてくることがあります。
もしよければ、誰かにその話をしてみてください。
言葉にして伝えることで、さらに大きな気づきが得られることがあります。

21/07/2026

コーチングでの達成感とやる気ホルモンの話

コーチングの場では、相談者(以下クライアント)が自分の言葉や現状を十分に認識できていないことがあります。そのようなとき、コーチが 承認 を行うことで、クライアントは自分の発言や現在地を客観的に把握できるようになります。

自分の状態を正しく理解できると、クライアントは進むべき方向性を明確にし、モチベーションを高めることができます。

成果を出したクライアントに対してコーチが承認を行うと、クライアントは 達成感 を味わいます。達成感は、登山で言えば「〇〇合目」に到達したような目安となり、目標までの距離を把握する助けになります。

達成感を得たクライアントは「頑張ってきてよかった」「これまでの取り組みは間違っていなかった」と、自分の歩みへの自信を持つことができます。この自信こそが、次のステップへ進むための大きなモチベーションとなります。

コーチによる承認は、達成感だけでなく 成功体験 を生み出します。成功体験は強い自信につながり、さらに「やる気ホルモン」と呼ばれる ドーパミン の分泌を促します。ドーパミンが分泌されることで、クライアントは次の目的に向かってより精力的に取り組めるようになります。

このように、承認はクライアントの自己理解を深め、達成感と成功体験を通してモチベーションを高める、コーチングにおいて非常に重要なスキルなのです。

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19/07/2026

ドン・クリフトン氏が提唱した「バケツ理論」について

「バケツ理論」は、ストレングスファインダーの開発者であるドン・クリフトン氏が提唱した幸せの法則です。以下に詳細を説明します。

全ての人は、心の中にバケツをかかえています。
人は、心の中のバケツに「認知」「関心」「肯定」「称賛」の4種の水を溜めたいと考えています。
バケツに水が溜まるほど人は幸せになり、水が減るほど人は不幸になります。
誰かのバケツに水を注げば自分のバケツにも水が溜まるという考え方です。
具体的な実践方法として、以下の行動を意識的に取ることで、幸せのサイクルを築けるとされています:

認知: 人に声をかける。
関心: 人に興味を持つ。
肯定: 人の考え方を認める。
称賛: 人を褒める。

これらの行動を実践することで、周囲の人々の「心の中のバケツ」に水を溜め、自分の「心の中のバケツ」にも同じように水が溜まり、幸せな環境を築ることができます。職場の生産性が向上し、友達や家族との絆が強まり、笑顔が増えるなど、さまざまな改善が期待されます。

つまり、他者に対して積極的に関わっていけば自分の心の中の幸せのバケツに水がいっぱい溜まっていくということです。

ランニングが趣味で、以前はフルマラソンを4時間以内で走るサブ4ランナーでした。しかし昨年、急性心筋梗塞を発症して入院することになりました。退院後はウォーキングから少しずつ体を慣らし、ジョギングまで復活。月間走行距離も100kmほど走れるよう...
17/07/2026

ランニングが趣味で、以前はフルマラソンを4時間以内で走るサブ4ランナーでした。しかし昨年、急性心筋梗塞を発症して入院することになりました。

退院後はウォーキングから少しずつ体を慣らし、ジョギングまで復活。月間走行距離も100kmほど走れるようになり、走る楽しさを再び感じていました。

ところが最近、左膝に違和感が出始めました。走ること自体はできていたため、休みを挟みながら続けていたのですが、次第に痛みが強くなり、階段の上り下りにも支障が出るほどになってしまいました。

今は、その膝の痛みが不安で、気持ちがそこに強く引っ張られてしまっています。
「また走れなくなるのではないか」「せっかくここまで戻したのに」という思いが頭をよぎり、どうしても痛みに意識が向いてしまう。

ただ、痛みや不安に心が占領されてしまうと、毎日の行動や気持ちの幅が狭くなってしまいます。

不安をなくすことはできなくても、不安に“全部を支配させない”ことはできます。

囚われないために必要なのは、不安を無視することではなく、不安と少し距離を取ること。

不安を否定する必要はなくて、
不安と距離を取りながら、できることを積み重ねる。
それが、囚われずに進んでいくための大事な一歩になります。

カウンセリングとコーチングを取り入れた傾聴セラピーを行っています。
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気になる方は、まずは気軽にお声がけください。

タロットの象徴体系と心理学的アプローチを組み合わせ、思考・感情・行動のパターンを可視化するタロットカードセラピーを提供しています。セッションでは、カードのイメージを手がかりに、・現在のテーマの構造化・無意識的な反応パターンの抽出・選択肢や行...
16/07/2026

タロットの象徴体系と心理学的アプローチを組み合わせ、思考・感情・行動のパターンを可視化するタロットカードセラピーを提供しています。

セッションでは、カードのイメージを手がかりに、
・現在のテーマの構造化
・無意識的な反応パターンの抽出
・選択肢や行動方針の整理
を行い、クライアント自身が内面を理解し、状況を俯瞰できるようサポートします。

タロットを「未来を当てる占い」としてではなく、
“内面理解のための投影ツール”として扱い、
対話とリフレクションを中心に進めるのが特徴です。

感情の言語化が苦手な方や、思考が複雑になりやすい方でも、
カードの象徴を介することで自然に自己理解が深まるよう設計しています。

※医療行為・心理療法・国家資格に基づく専門支援ではありません。

大変暑い日が続いていますね。ここ北海道でも、日差しが強く朝一番でも少し浴びただけでクラクラくるような天気です。それでも、庭に出て水やりをしたり草取りをしていると、汗は滝のように出てくるのですが、なぜかしら一心不乱になって心が落ち着いてくるの...
16/07/2026

大変暑い日が続いていますね。
ここ北海道でも、日差しが強く朝一番でも少し浴びただけでクラクラくるような天気です。

それでも、

庭に出て水やりをしたり草取りをしていると、汗は滝のように出てくるのですが、なぜかしら一心不乱になって心が落ち着いてくるのを感じます。

心理学では、こうした「身体を使った単純作業に集中することで心が整う」現象を、行動による情動調整と呼びます。人はストレスが溜まっているときほど頭の中で考えすぎてしまいますが、繰り返しの動作に没頭すると脳の負荷が下がり、感情が自然と静まっていきます。

さらに、草取りや水やりのように、作業の結果がすぐに目に見える活動は、自己効力感を高める効果があります。自分の働きかけが環境を整えていく感覚が、心の中の散らかった思考まで整理してくれるのです。

また、自然の中で身体を動かすことは、脳内のセロトニン分泌を促し、気分の安定や集中力の向上につながることが知られています。暑さで体力は奪われても、心が落ち着いていくのは、身体と心がうまく協調している証拠なのです。

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気になる方は、まずは気軽に体験してみてください。

20/05/2025

5月17日の勉強会では、自動思考をどのようにつかまえるかについて勉強しました。
6月22日は、事例に沿ってこの続きから勉強していく予定です。

自動思考をつかまえる

自分の考え方のクセを理解し、適切な視点を持つために、次のステップを活用しましょう。このステップでは、嫌な気分になった状況を振り返り、それに伴う思考を整理していきます。

① 嫌な気分になった状況を特定する
まずは、その感情が生まれた瞬間を振り返ります。
・それはいつの出来事でしたか?
・どこで起こりましたか?
・誰と一緒にいた時でしたか?
・何をしている最中でしたか?

こうした具体的な問いかけをすることで、自分の感情がどのような状況で生じるのかを明確にできます。

② その時の気分を評価する
自分がどんな感情を抱いたのかを整理してみましょう。たとえば、次のような気持ちが生じるかもしれません。
**憂うつ・怒り・不安・恥ずかしい・悲しい・怖い・悔しい**
こうした感情は自然なものです。一方で、「もうだめだ」「なんでこんな目にあうの」といった考えは **自動思考** に分類されます。この自動思考をしっかりとつかまえることが次のステップにつながります。

③ 自動思考をつかまえる
その瞬間に浮かんできた考えを、なるべく **そのままの形で** 書き出すことが大切です。
・一つだけではなくてもOK。たくさんある場合もある。
・多くの考えが出てきたら、メモに書き出し **最も辛くさせているものに印をつける**。

もし、自動思考がうまく見つからなかった場合は、次の問いかけをしてみてください。
・この状況で、自分についてどう思って嫌な気分になったのか?
・相手が自分のことをどう思っていると考えて嫌な気分になったのか?
・この先、どんなことが起こりそうで嫌な気分になったのか?

こうして整理することで、自分の考え方のパターンをつかみ、感情をうまくコントロールする手がかりを得られるでしょう。

18/05/2025

プラスワンコーチングでは、マイナス思考を持つクライアントと向き合うため、どのように思考が進んでいるかを知る勉強を進めています。
次回は、6月21日土曜日です。

認知療法トレーニングブック 竹田伸也 著 より

**自動思考と信念
「信念」は、人の思考や行動の根本にあるため、ネガティブな自動思考を形づくる大きな要因となります。例えば、「誰からも嫌われてはならない」という信念を持っていると、友人からの返事が遅れただけでも「気に障ったかも」と思ってしまう。逆に、「世の中そんなに捨てたもんじゃない」という信念を持っていれば、「忙しいのだろう」と受け止めることができます。

このように、信念はどんな状況にも影響を及ぼし、自動思考の方向性を決めるものです。そして、ポジティブな思考が幸せをもたらすかどうかは、その人の持つ信念による部分が大きいかもしれません。ポジティブになろうとしても、それが自分の根本的な信念と対立する場合、「無理に明るく振る舞っているだけ」と感じてしまい、逆にストレスになることもありますよね。

重要なのは、自分の信念に気づき、ゆるやかに見直していくことかもしれません。「なぜ私はこのように感じるのか?」と問いかけてみることで、信念を少しずつ柔軟にしていけるかもしれません。

15/05/2025

プラスワンコーチングでは,マイナス思考をもつクライアントと向きあうためにどのようなしくみでマイナス思考が起きてきているかについて勉強しています。
次の勉強会は,5月17日(土)です。

マイナス思考と上手に付き合う方法
認知療法トレーニングブック 竹田伸也 著 より

**自動思考について
私たちは日々さまざまな出来事に直面し、それに対して自動的に考えが浮かびます。これを「自動思考」と呼びます。自動思考には、ポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあります。例えば、友人にメールを送ったのに返事が来ないとき、以下のような考えが浮かぶかもしれません。

「メールの内容が気に障ったのかも…」

「すぐに返事をくれないなんて失礼な人だ」

「忙しくて手が離せないのだろう」

このように、同じ状況でもどう考えるかによって気分が大きく左右されます。認知療法は、こうした思考の癖を見直し、よりバランスの取れた考え方へと導く心理療法です。もともとはうつ病の治療法として発展しましたが、ネガティブな自動思考に悩む人にとっても非常に有効な手法とされています。

例えば、昇進が決まったとき、「うれしい!」と感じる人もいれば、「上役としてうまくやれるか不安だ…」と感じる人もいます。このように、出来事そのものではなく、それをどう捉えるかによって感情が変わるのです。

認知療法では、「考え方の幅を広げる」ことが重要です。一つの思考に囚われるのではなく、他の可能性にも目を向けることで、ストレスが軽減されることがあります。「今は忙しいかもしれないけど、あとで返事があるかも」と考えるだけで、気持ちが少し落ち着くこともあります。

日々の思考の癖を見直し、より柔軟な考え方を取り入れることで、ネガティブな感情とうまく付き合っていくことができるでしょう。

住所

Asahikawa-shi, Hokkaido

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